2024年5月8日発売
週刊少年サンデー2024年24号に掲載された葬送のフリーレン第130話(最新話)の感想です!
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第130話『水面下』ネタバレとあらすじ
魔導特務隊カノーネに取り調べを受けるグリュック
まさかのグリュック再登場!!!
いつもと雰囲気の違う取り調べに違和感を感じるグリュック。
(グリュック)「今日は随分な高待遇だ。私は反逆者扱いか」
カノーネ「たった一言。「マハトに騙された」そう仰るだけでいいのです」
黄金郷事件を魔導特務隊はマハトに騙されてグリュックは支配されていた。そうでなければ死刑が待っている為に嘘をついて欲しいと頼む帝国側。
(グリュック)「地獄に落ちる覚悟が私に無かったと思うかね」
なんで葬送のフリーレンって、みんながみんな静かにかっこいんだ。。。
(グリュック)「処刑を執り行うというのであれば盛大にやってくれ。悪は裁かれるべきだ」
「それに功労者は私一人ではない、。あれは私とマハトの功績だ」
グリュックが真にマハトを友人だと思っていたのがわかりすぎてしんど。。。
カノーネ「存じております。存じておりますので、どうか」
と、交渉を続けるカノーネにグリュックが誰の差し金だ?と疑問をもつも。
建国際まで取り調べが長引いたのはそれが理由か。私は政争に巻き込まれているんだな。
と、最終的に「好きにしたまえ」と悪い笑顔で諦めるグリュック
取り調べ中、グリュックにタバコを差し出すカノーネ。
差し出されたタバコの匂いは昔マハトと政治を行っていた時代にマハトが「彼女はここで殺しておくべきかと」と提案を受けたことのある魔導特務隊の一人、「フラーゼ」が吸っていたタバコだった。
(グリュック)「今は昔の選択を後悔している。このような事になるというのであればあのときマハトに殺させておくべきだった」
カノーネ「グリュック様、報告書には情状酌量の余地ありと記載します」
取り調べ後、カノーネとデンケン
デンケンまで出てきたーーー!!!
取り調べ報告をデンケンにしにきたカノーネ。
デンケン「既に報告は受けている。随分と甘い処置だ。義父上は公正な裁きを望んでいたはずだ。余計な真似をしてくれたな。」「何を企んでいる?」
カノーネ「フラーゼ隊長にお聞きください」
デンケン「そのフラーゼの手綱が握れなくなるから聞いている。任務の詳細を話せ。お前に与えられた任務のだ」
と問いただすも答えないカノーネ。
そこへカノーネに報告にきた別の魔導特務隊の一人の報告を受けて急いでその場を離れるカノーネ。
デンケン「帝都の連中も大陸魔法協会も儂に知らせず裏で好き勝手やりおって。根回しを進めておくか。」
早朝のフリーレン
(フリーレン)「おはようフェルン。今日も魔道具を・・・じゃないや。見回りにいくよ。」
と、フェルンが起きるより先に起床し、髪も結んで、着替えまで完了しているフリーレンに驚きを隠せないフェルン。
後は朝ごはんを食べるだけだから「食べさせて」というフリーレンにしっかりと食べさせてあげるフェルンの様子を見たゼンゼは「なにこれ?」「(フリーレンが起きてることって)すごいことなの?」
(シュタルク)「とんでもないことだぜ。きっと明日は天変地異だ。」
【葬送のフリーレン】第130話『水面下』まとめ
まさかのグリュック再登場・・・!
今のもなおマハトとの関係を大事にしているグリュックがかっこよすぎました。
そしてなんと休載発表!しかも期限不明。。。
連載再開がわからない休載はアニメ開始前の休載時と同じ状況です。
連載再開を気長に待ちましょう!
コメント