2024年2月28日発売
週刊少年サンデー2024年14号に掲載された葬送のフリーレン第126話(最新話)の感想です!
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第126話『新たな任務』ネタバレとあらすじ
ラントの自宅を訪ねるユーベル
もうユーベルの姿が見えた瞬間大歓喜
アニメも丁度魔法使い試験編でこれはテンション上がる
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) March 2, 2023
●ユーベル●
一級魔法使い。鋏で布を切る音が好き。#人気投票第13位 pic.twitter.com/L3CN5gEv0R
ユーベル「やあ、メガネ君」
ラント「帰れ」
と塩対応で決してドアを開けようとしないラント
ユーベル「開けてくれないと暴れちゃうかも」
渋々(?)ユーベルを自宅に入れ、お茶を出してあげている優しい一面を見せるラント
ユーベルは相変わらずのおしゃべりで話続けるも
ラント「ユーベル。僕は要件を簡潔に述べられない人はあまり好きじゃない」
と、言いつつもユーベルに出した茶に「お砂糖は?」と尋ね「いっぱい」と返すユーベル
なにこのカップル・・・・かわいすぎる
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 16, 2022
●ラント●
一級魔法使い。心を開かない。開きたくない。 pic.twitter.com/Xy6nIu4MLG
ラント「昼に焼いたクッキー持ってくるけど食べる?」
ユーベル「食べるけど、逃げないでよ」
「逃げるわけないでしょ」と言いつつも別の部屋に入った瞬間ラントは「よし。逃げるか」と窓から自宅を脱走
まさかこんな形で村を離れるなんて。と思いつつお墓に手を合わせていたラントの元へ「ねえ。それ誰のお墓?」と尋ねるユーベル
ラント「僕、魔力消すの相当上手いほうだと思うけどどうやって見つけたの?」
ユーベル「私なりの分析」
何しに来たのかいい加減に教えてというラントに対して「大陸魔法協会からの任務のお知らせ」
ラント「なんで先にそれを言わないんだよ」
このあとのコマ。。。
もうこれは夫婦だよ・・・
もう悶絶。是非サンデーなりコミックで楽しんで下さい。
勇者ヒンメルの死から31年後。帝都アイスベルク
冒頭じゃなくて、間で「ヒンメルの死から~」は初めてじゃない・・・?
部屋でしくしく泣いているフリーレンの傍には一級魔法使いのゼンゼとファルシュがフェルンと会話中。
ゼンゼ「今回の任務は一級魔法使い5名による大規模任務となる」
(建国祭で魔道具を買いあさる予定だったのに・・・としくしく中のフリーレン)
建国祭の最終日には要人たちが集まる大規模な舞踏会が開かれ、そこへゼーリエが招待されている。
そのゼーリエの護衛が今回の任務である。
ファルシュ「舞踏会でゼーリエ様が暗殺される可能性があると諜報活動している魔法使いから報告を受けました」
(フェルン)「ゼーリエ様を暗殺って現実的だとは思えないのですが」
(フリーレン)「相当難しいだろうね」「私でもゼーリエに勝てるイメージは全くわかない」「でもそれは魔法使い同士の戦いに限った話だ」「腕のいい戦士なら十分勝機はあると思うよ」
と、少し離れたシュタルクに向かって「この距離で不意打ちされたら何もできずに命を落とす」
(シュタルク)「傷つくからそういう反応やめてよ・・・」
(フリーレン)「出来ないとは言わないんだね」
あぁ。。良いパーティだわ。。
近接戦の戦士対策はゼンゼとファルシュが対応する事になっているが、達人に匹敵するほどの戦士が相手ならどうなるかわからない(前回のような相手)と、考えるフリーレン
見知らぬ閣下登場
見知らぬ使用人は閣下と呼ばれる男の身支度中。
「任務でございますか?」
「ああ。身だしなみくらいは整えんとな」「俺の顔は歴史の影にすら残らんだろうが、リストの人物にとっては生涯で最後に見る顔になる」
リスト・・・?またあのリストか・・・?
【葬送のフリーレン】第126話『新たな任務』まとめ
アニメが魔法使い試験編真っ最中で、漫画最新話にこのメンバーはご褒美過ぎない???
私の大好きなゼンゼ・・・・♡
そして舞踏会ということはまさかゼーリエのドレスアップ姿が見られるってことだよね・・・?
暗殺がかかっているシリアス展開だけど、ゼンゼの戦闘やユーベルとラントのタッグ、期待シーンが多すぎて今後の展開が楽しみ!!!
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