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【葬送のフリーレン】第124話『影なる戦士』ネタバレとあらすじ

2024年2月7日発売

週刊少年サンデー2024年11号に掲載された葬送のフリーレン第124話(最新話)の感想です!

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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14巻128話129話130話

【葬送のフリーレン】第124話『影なる戦士』ネタバレとあらすじ

勇者ヒンメルの死から31年後「アオフガーベ連邦」

ある村でポストをのぞき込む男がいた。

足場の悪い山道を行くフリーレン達はある村にたどり着く。

(フリーレン)「まだ中継地点だから英気を養わないと」

と、村で宿を取ることにする。

冒頭でポストをのぞき込んでいた男はその村の村長であった。

薬草を住人に分けたり村の子供と釣りをしようと会話をしていたところ「村長、冒険者の方がこの村で一晩宿を取りたいと」とフリーレン達を紹介される。

フリーレンを見た村長は「・・・・」と無言になるも「村長のラダールだ。小さな村だがゆっくりしていってくれ」とフリーレンの手を握る。

滞在している間、村の人に冒険譚を話すフリーレン達。

村長はフリーレン達の話を聞かなかった事を妻になぜ?と聞かれるも「村の連中は村長に伺い立てるのが大好きだからな。無駄な仕事で忙しいんだ」と村人たちを気遣っていた様子。

「しかし村長か。俺も老いたなあ」と呟く。

昔、村に来たばかりの村長にサンドイッチを渡してくれた妻。

「美味かったよ。あれ」

妻「ラダール。何かあったの?」

ラダール「いいや。一つやり残した仕事があるだけだ。」

夜になり、宿の見張りをシュタルクにお願いするフリーレン

(フェルン)「見張りを立てるだなんて少し大袈裟じゃないですか?」

(フリーレン)「村の人たちに村長の事を聞いたんだけど穏やかで人当たりがいいこと以外は普通の人なんだよね。」

「隠している理由がわからない」「村長の手、あれは現役の戦士の手だった」

ラダールの過去

「これは帝都でも一部の者しか知り得ない。極秘任務である」

「お前たちの使命は峠を通る者たちを監視しこのリストに該当する人物をすべて始末することだ」

と、若かりしラダールが見せられたリストの中にはフリーレンがいた。

ラダール「お互い最後の一人か、平穏に余生を過ごすことすら俺には許されないんだな」

opeco
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この回想シーンとラダールの見た目年齢(60くらい?)から考えると

魔王討伐後にこの極秘任務が命じられた・・・?

何が目的・・・・?

宿を見張るシュタルクの前に現れるラダール

(シュタルク)「こんな遅くになんの用だ」

(強い。ただの戦士じゃねえ。気配が無さすぎる)

とラダールの強さを感じ取るシュタルク

ラダール「俺が欲しいのはフリーレンの命だけだ。退け」

と、シュタルクの間合いに入り一瞬でシュタルクを気絶させてしまったラダール

【葬送のフリーレン】第124話『影なる戦士』まとめ

今回も平穏なほのぼの回かな?なんて思ってたら謎の戦士との不穏なバトルシーンへ突入!

ラダールが当時命じられた極秘任務が魔王討伐後であることから、何が目的なのか、謎が多い回でした!

久しぶりの1話完結ではないパターンで次の連載が楽しみ!

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