2024年1月17日発売
週刊少年サンデー2024年8号に掲載された葬送のフリーレン第122話(最新話)の感想です!
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第122話『ティタン城塞』ネタバレとあらすじ
帝国領の旅を続ける3人
遠くに見えるティタン城塞跡を眺める3人
(フリーレン)「ティタン城塞。魔王軍との戦争のときに使われていた難攻不落の城塞だよ」
ティタン城塞の元の領主はアルメー伯という。
城塞跡付近を歩き続ける3人だが、
(フリーレン)「この近くで誰かが魔物と戦っている」
(シュタルク)「急いで加勢しようぜ」
(フリーレン)「いや、その必要なないかも」
と、向かった先には魔物に寝技をかけて討伐をしている体格の良い男性を発見する。
「私の名はアルメー」
(シュタルク)「ん、アルメーって・・・」
「お貴族様かよーーーー」
と、タメ口をきいた事を土下座で謝るシュタルク。
既にアルメー伯は没落し、現在は貴族ではないからとシュタルクを励ますアルメー
アルメー「丁度良い。冒険者方に依頼したいことがあるのですが・・・」
城塞地下の隠し部屋にアルメー家の隠し財宝があるのだが、魔物がいることから近づけず討伐して欲しいとの依頼だった。
(フリーレン)「報酬は?」
アルメー「金銀財宝の半分を」
(フリーレン)「そう・・・(嫌そうな顔)」
財宝で不満そうな顔するフリーレンだけだよww
一生遊んで暮らせるほどの金額にはなると言われるも、魔導書の方が欲しいフリーレン。
アルメー「私がいつも使っている『体がポカポカする魔法』の使い方の書かれたメモくらいなら・・・」
(フリーレン)「乗った」
(フェルン)「珍しく実用的な魔法が来ましたね」
久しぶりの魔法!!これまでに収集した魔法まとめはこちら↓
城塞に向かい、魔物の討伐を難なくこなすフリーレン達
地下には大量に財宝が残っていたが、財宝は貰わずに魔法のメモだけ受け取ったフリーレン。
最後はシュタルクで魔法を試してみるも上半身裸で過ごせる程ではないかな。。。と落ち着いたところで終了。
【葬送のフリーレン】第122話『ティタン城塞』まとめ
依頼の報酬に一生遊んで暮らせる程の財宝がもらえそうだったのに魔法の方が良いと言うフリーレン。
ここまでくるとフェルンが気の毒!w
だけど、報酬の魔法を聞いて「実用的」なんて感想が出てくるフェルンも既にフリーレンの領域に入っているんだなと実感した第122話でした。
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