2023年11月1日発売
週刊少年サンデー49号に掲載された葬送のフリーレン第116話(最新話)の感想です!
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第116話『帰還の魔法』ネタバレとあらすじ
◆◆本日発売サンデー49号◆◆
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) October 31, 2023
116話「帰還の魔法」#フリーレン pic.twitter.com/aIzqxW52Ks
帰還方法を見つけたフリーレン
聖典の時巡りの鳥の章に帰還のための魔法の名前が記されていると情報を得る勇者一行。
だが、その章に書かれている魔法を使えばいいわけではなく、聖典の内容は神話の時代の物語と女神の戒律をまとめた物にすぎず、人類は長い歴史をかけて聖典の暗号文を解読し女神の魔法を発見してきた。
と説明するハイター。
冒頭からずっとハイターがちゃんと僧侶しててびっくりする。
聖典の解読には通常であれば20年から30年。
それにプラスで「時巡りの鳥の章」は空白の章と呼ばれ、女神様によってこの地上に聖典がもたらされてから1500年の間一度も魔法が見つかったことがない。
(フリーレン)「流石にそこまで時間をかけるわけにはいかないね。解読している間に私のいた時代にたどり着いてしまうかもしれない」
未来でも新しく大切なものができたから「ただ帰りたいなんだ」と言うフリーレン
(ヒンメル)「君らしくないな。とてもいい」「よし決めた。魔王を倒したあとに調べよう」
「フリーレン。君が未来で女神の石碑を調べた時にどこかで文字が刻まれていなかったか?」
ヒンメルに尋ねられたフリーレンは現代で石碑に「フィアラトール」と刻まれていたことを思い出す。
(ヒンメル)「言わなくていい。それは僕たちがこれから長い年月をかけて見つけだして石碑に刻む、君を未来に帰すための魔法の名前だ。」
魔王討伐の旅が終わったらフリーレンを未来に帰す魔法を探して石碑に刻むと約束したイケメン勇者。
見つけた書物には「女神の石碑に触れた状態で魔法名を唱えないと帰還できない」と記されていた。
石碑まで戻る事を決めた勇者一行。
女神の石碑の前にて
(ソリテール)「ここが時空干渉波の発生源か」
「ねぇフリーレン。未来の私はいったいどんな素敵な最期を迎えたのかしら?」
石碑の前には
血塗られし軍神「リヴァーレ」
七崩賢「奇跡のグラオザーム」
無名の大魔族「ソリテール」
終極の聖女「トート」
4人の魔族が待ち構えている描写で116話は終了。
【葬送のフリーレン】第116話『帰還の魔法』まとめ
フリーレンのタイムスリップ編も終盤に差し掛かっているはずのところに出てきた「ソリテール」
ソリテールは未来でフリーレンとフェルンによって討伐されているのでこの過去編でそう対峙するのが気になるところ・・・!
奇跡のグラオザームの討伐はこの時期なのか、また新しく出てきた魔族もどのように戦っていくのかまだまだ気になるところだらけです!!
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