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【葬送のフリーレン】第106話『天脈竜』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第106話『天脈竜』ネタバレとあらすじ

【ヒンメルの死から31年後】

ヴィッセン山脈を進む3人。

山道を進んで行くと近くの村に住んでいる薬草家が立っていた。

(フリーレン)「何をしていたの?」

(薬草家)「空を眺めていたのです」

(フリーレン)「空?」

薬草家はフリーレン達が空を飛べるなら頼みがあると家にフリーレン達を招き、そこで一つの木の実を見せる。

(薬草家)「これはこの地の物ではありません。」「この木の実は村人が近くの森で見つけて届けてくれたのです」「話によると、これは空から落ちてきたと」

この地方で昔から起こるこの不思議な現象の謎を解明して欲しいとフリーレンに依頼をする。

報酬は魔法薬の提供。

フリーレン達は村人に聞き込みを始める。

(フェルン)「そういえばずっと曇り空ですね」

(フリーレン)「この地方は天候が安定しない。闇雲に空を飛んで調べるのは危険かも」

(シュタルク)「晴天の時に空を飛ぶ竜の影を見たっていう人が結構いるみたいだな」

(フリーレン)「竜の影か。もしかしたら・・・」

フリーレン達は村に宿を取って晴天になる日を待つ。

晴天の日が訪れ、空を見上げると空を飛ぶ竜を発見する。

(フリーレン)「魔力探知が届かない。あれはかなりの高度だよ。」

(シュタルク)「ってことはあの竜、すげぇでかいのか?」

飛行魔法を使い、3人は上空を飛んでいる竜の元へ到達。

(フリーレン)「天脈竜」

・悠久の時を生きるとされる巨大な竜

・飛行魔法の限界高度まで下りてくることはそうそうない

・竜の中では珍しく温厚で争いを好まない

・背中には地上とは違った植生が広がっていて何万年もの間外界と隔絶された独自の生態系を築いていることが多い

(フリーレン)「植物の種や木の実とかいろいろ持って帰ってあげよう」

【過去シーン】

(ヒンメル)「天脈竜か」「その背中には島ほどの広さがあるらしいな」「いつか行ってみたいものだな」

(フリーレン)「ただの仮設だよ。人類が空を飛べない以上、確かめる術はない」

(ヒンメル)「もしかしたら君ならいつか天脈竜の背中にたどり着くことができるかもしれないな」

<span class="fz-12px">ブログ管理人</span>
ブログ管理人

最新110話を読んだあとのここの時系列が気になりすぎる。

天脈竜の背中から木の実を持ち帰って依頼者に譲り、依頼は完了。

【葬送のフリーレン】第106話『天脈竜』まとめ

フェルンに荷物のように飛行魔法で運ばれるシュタルクが可愛すぎる。。。!

そして110話を読んだ後にここの過去シーンを読むとここの時系列が気になるところ。

何度読んでもどんどん考察が出てくる葬送のフリーレンおもしろすぎる…!

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