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【葬送のフリーレン】第105話『ゴーレム』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第105話『ゴーレム』ネタバレとあらすじ

【ヒンメルの死から31年後】

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このセリフで日常が戻ってきたと実感

エルンスト地方を旅する3人

エルンスト地方は穏やかな地域で凶暴な魔物もほとんどいなく、北部高原と帝国領を繋ぐ要所になっている。

旅を進める三人はある村で宿を取ることにするが出てきた食事が「硬いパン」だった。

(シュタルク)「ここって村だよな。なんで硬いパンしかないんだ」

と嘆くシュタルクだが、村人がやってきて

「冒険者さん。腕に覚えはあるかい?」と尋てきた。

(フリーレン)「なんで?」

村人「畑の野菜が切り刻まれたり家畜や野生動物が殺される被害が相次いでいる。なんとかして欲しいんだ」

「鉄のように硬い魔物で村人じゃ歯が立たなかった」

「不思議と人には危害を加えず、帝国軍も動いてくれない」

(フリーレン)「この村に魔導書とかある?」

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ひさしぶりの魔導書!!

村にある倉庫へ連れていかれ、フリーレンは魔導書を物色。

(フリーレン)「紙飛行機を遠くに飛ばす魔法…」「乗った」

と、依頼を承諾。

夜になり、村にあるまだ無事な畑で魔物を待つことにした3人。

フェルンの魔力探知に反応があり見てみると

(フリーレン)「なるほどね」「統一帝国時代のゴーレムだ」

(シュタルク)「統一帝国って確か千年前に大陸全土を支配していた大帝国だろ。いまだに動けるのかよ」

(フリーレン)「大魔法使いフランメによる魔法全盛期の産物だからね」

畑へやってきたゴーレムは野菜を切り刻み始めた。

(フリーレン)「なるほど。そういうことか」

フリーレンがゴーレムの前へ行くと「ゴチュウモンハ?」と尋ねられる。

(フリーレン)「こいつは調理用ゴーレムだよ」

「どういう理由で再起動したのかはわからないけどずっと昔に誰かが注文した料理を作ろうとしていたんだ」

【過去シーン】

調理用ゴーレムが調理しているところを見ているフランメとフリーレン

(フリーレン)「兵器以外のゴーレムを作るなんて珍しいね」

(フランメ)「こういう奴らがいないと世界が平和になった時に困るだろ」

(フリーレン)「平和か。いつになることやら」

(フランメ)「でもきっとそのいつかにお前は居合わせることになる」

ゴーレムの動きを停止させたフリーレンは翌日、依頼者に「帝国に事情を話して引き取ってもらうといい」と助言し、村を立ち去る。

【葬送のフリーレン】第105話『ゴーレム』まとめ

ほんわか日常回が戻ってきました。

フランメと会話している時のフリーレンの表情と世界が平和になった現代のフリーレンの表情の違いに涙。

そして105話はフェルンのセリフがほとんどない…!

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