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【葬送のフリーレン】第104話『墓参り』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第104話『墓参り』ネタバレとあらすじ

マハトを倒したデンケンはその後3日間眠っていた。

元通りになったヴァイゼを部屋の窓から見たデンケンは「儂は勝ったのか」「帰ってきた。ヴァイゼに」

デンケンの部屋にグリュックが訪れる。

(グリュック)「たまに帰ってこいと言ったがまさか半世紀ぶりになるとはな」「よくヴァイゼを救ってくれた」

デンケンは自分一人での力ではありませんと返事をする。

違う部屋で腕立て伏せをしているシュタルク。

(シュタルク)「だいぶ体調良くなってきたな」

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シュタルクの腕立てを見ると日常が戻ってきた安心感さえある。

その姿を見ていたフリーレンとフェルンはお決まりのひそひそ話をしている。

(フリーレン)「うーん。戦士なら普通じゃない」

「アイゼンだったらこのくらいの怪我なら翌日には大岩担いでスクワットしていたよ」

人間離れしすぎていたアイゼンの話をしていたフリーレンだが、明日は買い出しを手伝ってねとシュタルクに伝える。

フェルンはまだ完治していなく、まだしばらく動けそうにないとフリーレンに謝るも、

(フリーレン)「いいよ。この町には半世紀前に普及していた魔導書や魔道具が売っているからね」

「そうそう。暗黒竜の角も見つけたんだよ」

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記念すべき1話で出てきた暗黒竜の角再び!!

これ一体使用後がどうなるのか気になりすぎる!!

(フリーレン)「まあ。ゆっくり治そうよ。」

「二人とも今回はよくやってくれた。きっと二人がいなかったら勝てなかったよ。」

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こんなに素直に気持ちを伝えられるフリーレンに泣いた

しばらくの間ヴァイゼで休んだフリーレン達は、デンケン達とも挨拶を済ませた。

(久しぶりのセリフ無き2ページ)

(グリュック)「そうか。もうヴァイゼを発つのか」

あと数日もすればヴァイゼに帝都の使者が来て貴族たちの悪行が白日の下にさらされる。自信も含めて。と、フリーレンに言うもどこか嬉しそうなグリュック。

(グリュック)「ようやく正義がなされる時がきたんだ。これほど嬉しいことはない。これもフリーレンがデンケンとヴァイゼを救ってくれたお陰だ。感謝している」

本当に?と尋ねるフリーレンだが、

(グリュック)「マハトの記憶を見たと言っていたな。マハトの死を恨むつもりはない。悪党の最期だぞ。花々しく散れたんだ」

「感謝しているフリーレン。嘘ではない」

レクテューレの墓参りをしているデンケン

妻の墓の前に立ったデンケンは「俺は最後まで醜く足搔いたぞ」

【葬送のフリーレン】第104話『墓参り』まとめ

黄金郷編ついに完結!!!

マハトの最期を華々しく散れたと表現できるグリュックは本当に真の悪友で友達だったんだなと。

感動。感動。大感動の結末でした。。。!!!

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