当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

【葬送のフリーレン】第103話『報いの時』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

1巻1話2話3話4話5話6話7話
2巻8話9話10話11話12話13話14話15話16話17話
3巻18話19話20話21話22話23話24話25話26話27話
4巻28話29話30話31話32話33話34話35話36話37話
5巻38話39話40話41話42話43話44話45話46話47話
6巻48話49話50話51話52話53話54話55話56話57話
7巻58話59話60話61話62話63話64話65話66話67話
8巻68話69話70話71話72話73話74話75話76話77話
9巻78話79話80話81話82話83話84話85話86話87話
10巻88話89話90話91話92話93話94話95話96話97話
11巻98話99話100話101話102話103話104話105話106話107話
12巻108話109話110話111話112話113話114話115話116話117話
13巻118話119話120話121話122話123話124話125話126話127話
14巻128話129話130話

【葬送のフリーレン】第103話『報いの時』ネタバレとあらすじ

【デンケン vs マハト】

(デンケン)「師よ。これで相討ちだ」

と言うとデンケンはその場に倒れこんでしまう。

致命傷を負ったマハトは歩き出し、(立て直さなくては…)とどこかを目指す。

黄金の呪いが解けたヴァイゼは当時のマハトを知る民たちが

「マハト様、一体何が。それにお怪我を…」と心配する。

<span class="fz-12px">ブログ管理人</span>
ブログ管理人

あーーーー切ない。人類に心配されるくらい信頼を得ていたマハト。

ソリテールが死んだことを探知したマハトは

「魔族か。無様なものだ。支配の石環を着けたその時から俺は死を恐れているつもりはなかった」

「なのに俺はこうして自分の命惜しさに無様に逃げ出している。他の魔族と同じように」

どこかへ向かって逃げている自身の行動に気づいたマハトは

「一体どこに?」と声を出してしまう。

「魔力の流出が止まらない。俺はもう助からない。なのにこの期に及んでどこに逃げるというのだ」

歩き続けた先には黄金にされた当時のヴァイゼの領主、グリュックがいた。

<span class="fz-12px">ブログ管理人</span>
ブログ管理人

号泣

驚いた顔をしたマハトはグリュックに

(グリュック)「マハト。」と呼ぶ。

(マハト)「こちらに。」と跪く。

(マハト)「どうやら報いを受ける時がきたようです・・・」少し嬉しそうな顔

そうか。と状況を理解したようなグリュックはマハトにタバコを差し出し、「君もどうだ?」と尋ねる。

グリュックに火をけてもらったタバコを咥えながらマハトは

「結局何もわからなかった」

(グリュック)「すまない。地獄の底まで付き合うと約束したのにな」「あの言葉は私の本心だったんだ」

<span class="fz-12px">ブログ管理人</span>
ブログ管理人

ハンカチびしょ濡れ

グリュックとマハトの元へデンケンが来る。

老いたデンケンを見たグリュックはすぐにデンケンだと気づく。

(マハト)「それ以上近づくな」「近づけばこの男を殺す」

(グリュック)「そうか悪友(とも)よ。君はもう本当に助からないんだな」

(グリュック)「頼むデンケン。もう楽にしてやってくれ」

マハトは悟ったかのようにデンケンの最後の攻撃を受け、消滅する。

【葬送のフリーレン】第103話『報いの時』まとめ

こんなに死んでしまって号泣する悪党初めてよ!!!

悪党の最後の一服ってなによ!!!!

マハト、ちゃんとグリュックと心が通じてたじゃない!!!

何度読み返してもどう読んでも号泣必須のラストでした。

コメント