【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第99話『攻防』ネタバレとあらすじ
99話「攻防」
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 30, 2022
100話記念カラーは43号掲載予定です。#葬送のフリーレン pic.twitter.com/n4cvdvMJdD
【フリーレン vs ソリテール】
フリーレンとソリテールの戦いが始まり、黄金郷から引き離されていくフリーレン。
攻撃を捌いて反撃するだけで手一杯なのに誘導する余裕まであるのかとソリテールに用心しつつ、「地獄の業火を出す魔法」を繰り出す。
戦いに一般攻撃魔法じゃない魔法を出している時点でレベチの相手だと分かる。
(ソリテール)「それにしても冷たいののフリーレン。このままだと彼(デンケン)はマハトに殺される」
(フリーレン)「やっぱり魔族はだめだね。私はそうは思わない」「あの目は勝ちに行くつもりだよ」
言葉を交わしながらお互いの猛攻と防御が繰り広げられる。
(フリーレン)「今の私の役割はソリテールという大魔族を葬り去ることだ」
フリーレンの「破滅の雷を放つ魔法」が撃たれるも防御魔法で身を守るソリテール。
(ソリテール)「本当はもっとお話しをしたかったけどここでの最善手は全力を以て君を殺して万が一に備えマハトの援護に向かうこと」
フリーレンがソリテールの魔力の流れが変わったことに気づき始めた瞬間、ソリテールの攻撃が直撃してし、森の奥まで飛ばされてしまうフリーレン
(ソリテール)「これが私が使える最強の魔法」「魔力をぶつけるだけの単純な魔法」「これが簡単に人を殺せるの」
林に飛ばされたフリーレンはすかさず上空へ飛びソリテールに攻撃魔法を撃つ。
(フリーレン)「(ソリテールと私の魔力量に大きな違いはない)」「(でも魔力のコントロールは別次元だ」「(当たり所によっては即死もありえる)」
フリーレンの猛攻が効かない程のソリテールの防御魔法に苦戦してしまうフリーレン。
またもやソリテールの攻撃がフリーレンを直撃する。
倒木にもたれ掛かっている重症を負ったフリーレン。
(フリーレン)「(だから無名の大魔族は嫌いなんだ)」
(ソリテール)「そろそろ本気を出した方がいいと思うわ」
ソリテールはアウラとの戦いの痕跡を調べていたことにより、フリーレンが魔力を制限している事を知っているという。
(ソリテール)「フリーレンの魔力制限は完璧だわ。あなたのお弟子さんも魔力制限が上手だった。」
(フリーレン)「フェルン達とも戦ったのか。今はどこかで黄金になっているってところか」
フリーレンが攻撃を撃とうとするとソリテールは笑みを浮かべながら
(ソリテール)「いいえ。殺しちゃった。」「二人とも殺しちゃったわ」
フリーレンはソリテールの殺した発言を聞くと杖を下ろしてしまう。
(フリーレン)「そう。」「大魔族からは逃げるように教えていたはずなんだけどね」
ソリテールがフリーレンに止めの攻撃を放とうとした瞬間、フリーレンは杖ではなく手から攻撃魔法を撃ち、ソリテールに直撃させる。
魔力制限をしていたフリーレンは魔力を解放。
(フリーレン)「なるほど。確かに単純な魔法だ。真似事程度ならできそうだ」
【葬送のフリーレン】第99話『攻防』まとめ
殺しちゃった発言を聞いたフリーレンが杖を下ろしてわかりづらすぎる動揺をしていた描写が好きすぎる。
からの、魔力解放でソリテールの技をあっさりと撃ってしまうフリーレンがかっこよすぎる。
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