保護猫を3匹家族にしているブログ管理人なのですが、先住猫と、同時に迎えた新入り2匹のうち、片方の猫ちゃんと先住がとっても相性が悪い。
真夜中の大喧嘩で数時間置きに起こされ、喧嘩の仲裁をしなくてはならない日々になってしまい、新入りちゃんのお顔にキズが出来てしまったので「これはもう住み分けをしよう」と決意。
一軒家で新入りちゃん2匹はずっと2階に引きこもっているので階段に保護猫脱走防止柵を取り付けてみましたのでご紹介します。
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│買ったもの『LIFAXIA ペットゲート』取付幅75-82cm
商品名:LIFAXIA ペットゲート(取付幅75-82cm)
価格:Amazonは変動しますのでリンクへ飛んで確認してください。
我が家は脱走防止をメインに購入したわけではなく、あくまで2階と1階での住み分け目的
ですが、猫はベビーゲートくらいだと簡単に飛び越えちゃうのでハイタイプを探していたんです。
・DIYで脱走防止柵を作るなんて無理
・既製品を取り付けたい
・価格もなるべく抑えたい
そこで見つけたのが今回取り付けた商品でした。
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│同封内容
ハイタイプなだけあってダンボールが背丈くらいありました。
開封~!
『レビューを書いてプレゼント』のポップと一緒に同封されていたプレゼントまで最初から同封されていました。
ペットグローブでした♪これも使うのが楽しみ!
付属品です。
取扱い説明書も丁寧に書かれていました♪
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│いざ取り付け!
突っ張り部分のボルトをあらかじめつけておきます。
このボルトの頭は柔らかいラバーで保護されているので壁が傷つくこともありません。
ハイタイプなだけあって取付は一人では難しいかな~?なんて思いましたが意外にあっさりと取付完了!
重量は結構あるので気を付けて取付てくださいね。
扉はひらっきっぱなしも可能!
開けておきたい時は特に何か道具が必要になるわけではないのが便利!!
扉は上に持ち上げてから開閉するタイプです。
小さな子供にはちょっと難しいかもしれません。
実際、我が家にいる4歳児にはちょっと厳しいようでした。
先ほどもお伝えしましたが、ボルトはラバーで保護されているので壁が傷つきません。
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│ギリギリの取付幅
Amazonのレビューを見ると最低取付幅の75㎝は取付ができない!なんて口コミもありましたが、我が家は意外となんとかなりました。
階段の手すりに干渉してしまうので若干斜めに設置してしまったのですが、住み分けが出来れば問題ないので十分でした。
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│本気のレビュー
デメリット
扉自体は重たいです。
ネックだなと思ったのはそれくらい。
幼児には開閉は難しいかな~?とは思いますが、大人が開閉する分には問題ありません。
メリット
取付は女手一つでも全然余裕。
実際に設置した後も猫ちゃんが隙間を通る事も無く、脱走防止柵を手軽に設置したい人にはおすすめです!
【Amazon】保護猫:脱走防止柵│まとめ
保護猫同士、仲良く生活してくれる事が一番なのですが上手くいかず、今回初めて脱走防止柵を設置してみました。
結果、簡単に住み分けができましたし、保護猫たちもゆっくり時間をかけてお互いを認識していけたらいいな~なんて思いました。
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