【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第98話『報い』ネタバレとあらすじ
黄金になっていたデンケンの呪いを解除したフリーレン
(デンケン)「フリーレン、どれほどの年月が経った?」
(フリーレン)「さあ。一時間くらいじゃない?」
ここのたった3コマがアホみたいにかっこいいんよ・・・
フリーレンはもうデンケンと自身に「万物を黄金に変える魔法」は通用しないようにと防護魔法を施した。
(デンケン)「驚いた。本当に対処法を見つけてしまうとは」
でも状況はあまり良くないと言ったフリーレンの目の前にはマハトとソリテールが立っていた。
(ソリテール)「初めましてフリーレン。私は大魔族のソリテールよ」
(フリーレン)「そう。聞いてないしどうでもいい」
(ソリテール)「少しだけお話しましょう?」「それだけ寿命が延びるわよ」
(フリーレン)「まったく。慈悲深くて涙が出そうだ」
常日頃から感情がわかりづらいフリーレンだけど、ここのセリフは1mmも慈悲深いと思ってないのが存分に伝わりすぎる1コマww
万物を黄金に変える魔法が対処できるようになったのはフリーレンは600年前に一度マハトと戦って右腕を黄金に変えられていた過去があると言うフリーレン。
この過去をマハトは覚えていない。
右腕を黄金から戻すのに100年もかかったが、その時の検証結果があるから自分の身体だけは元に戻せる自身があったと言うフリーレン
(フリーレン)「今の私はこの黄金郷さえも元に戻せる」
アホみたいにかっこよすぎるフリーレン
(フリーレン)「もう聞きたいことは聞けたでしょ。そろそろ戦いを始めよう。」
と杖を出現させるフリーレン
ここ、初めての杖を出すシーン
ここでフリーレンは一般攻撃魔法でなはい攻撃魔法を撃つ。
(ソリテール)「本当に戦うの?一旦撤退するのが最善手だと思うのだけれど」
(フリーレン)「そうしたいのは山々かな。でも黄金郷のマハトという人類の敵をここで見逃すのはあまりにもリスクが高すぎる」
(フリーレンもソリテールも言葉を発しながら猛攻)
(ソリテール)「人類の敵?彼は人類との共存を心の底から望んでいる」
ソリテールの攻撃を受けてしまったデンケンを気にした瞬間、フリーレンはマハトの攻撃を受けてしまう。
だがフリーレンの杖の先にはマハトの顔。
(フリーレン)「確かにそうだマハト。お前は共存を望んでいる時点で他のバケモノとは違う。その一点においては敬意を表そう。私の知る限り人類にこれほど歩み寄った魔族はお前で二人目だ。」
「そしてだからこそ分かり合えない。共存を望めば望むほどお前の手で多くの人が殺される。魔王はお前と同じく共存を願っていた。そして多くの国と民族を滅ぼした」
「マハト、お前の願いの行きつく先は人類の絶滅だ」
「報いを受ける時が来たんだ。黄金郷のマハト」
ここで初めて魔王の情報が出てきた…!
(マハト)「報いか。俺は悪として裁かれるのか。これほど光栄なことはない」
(デンケン)「フリーレン。頼む。その役割は儂にやらせてくれ。」
(フリーレン)「それじゃあ私はソリテールを叩き潰す」
【葬送のフリーレン】第98話『報い』まとめ
過去一番フリーレンのかっこよすぎる戦闘シーン
そしてめっちゃ喋るフリーレン。
落ち着いた激しい戦闘の描写がうますぎる…..!
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