【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第94話『解析』ネタバレとあらすじ
【フリーレンはマハトの記憶を解析中】
(フェルン・シュタルク・デンケンは焚火で食事を作りながら作戦会議中)
(フリーレンはフェルンの膝枕)
フェルンが一瞬感じ取った魔力はデンケンは感じ取れなかった。
(デンケン)「だが儂は自分の力を過信する程老いぼれてない。警戒するに越した事はないだろう」
上司の鏡みたいなデンケン爺ちゃん
(デンケン)「ただそうなると、フリーレンの魔力探知が弱まる瞬間を狙って黄金郷に接近し、今も潜伏している可能性が高い」
(フリーレン)「もしそうなら相当な手練れだね。」
フリーレンはずっとフェルンの膝枕をされながら会話を聞いている。
(フェルン)「よく噛んで食べてくださいね」
と記憶解析中のフリーレンにご飯を食べさせてあげるフェルンお母さん。
(フリーレン)「熱い..ふーふーして….」
全力で甘えるフリーレンに応えてあげる優しいフェルンお母さん。
一連の行動を見ていたシュタルクが「甘やかしすぎなんじゃねえか?」と戸惑ってしまうも
(フリーレン)「マハトの膨大な記憶を解析に掛けているんだから・・・二か月はかかるかな」
(フェルン)「相変わらずフリーレン様は時間の使い方が贅沢ですね」
(デンケン)「いや。早すぎる。儂は詳細な解析に3年は掛ける気でいた」
命をかける覚悟が伝わった一言
【黄金郷の結界の外にいるソリテール】
(ソリテール)「久しぶりだねマハト。とは言っても結界のせいで私の声なんて聞こえないか」
結界の中にはマハトが立っていた。
(ソリテール)「葬送のフリーレンが記憶の解析を始めた。彼女は人類の中では極めて優秀な魔法使いよ。君を殺せる可能性のある魔法使いなんてこの世に数えるほどしかいない。でも彼女は間違いなくそのうちの一人だよ。」
「私は君に加勢しに来た」
黄金郷の結界に触れたソリテールは人類の魔法を研究しているような変わり者の魔族以外には破れないと言う。
(ソリテール)「解析終了まで二か月ってところかな」
その後、解析中のフリーレンを待ちながら時間が過ぎていく
その間フリーレンはあまり身動きが取れず、お母さんフェルンがお世話継続
(フリーレン)「もう少しでマハトの記憶の万物を黄金に変える魔法の解析が終わる…」
時を同じくしてソリテールの結界解析が終わってしまう。
買い出しから戻ってきたデンケンとシュタルク、フリーレンのお世話をしていたフェルン。
(フェルン)「・・・!?」
「この魔力・・・あの時の・・・」
ソリテールによって黄金郷の結界が破られていた。
(ソリテール)「さあ、共存のための殺し合いの始まりだ」
【葬送のフリーレン】第94話『解析』まとめ
たった一コマのロリータフリーレンがとんでもなく可愛い
フェルンに着せ替え人形にされてるフリーレン…
束の間のご褒美描写でした。緊迫してるけど…!
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