【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第93話『大結界』ネタバレとあらすじ
黄金郷になったヴァイゼに一人残るマハト
支配の石環は作動せず、「何の感情も湧かなかった」マハト
「次だ。次に生かそう」とヴァイゼを発とうとした次の瞬間、マハトの背後にゼーリエがいた。
(ゼーリエ)「お前に次はない」「今すぐヴァイゼをもとに戻せ」「さもなければ殺す」
背後に立たれるまで全く気配を感じなかった事に驚くマハト。
だが、黄金郷を元に戻すことができない。
ここ、マハトも瞬時にゼーリエの絶大すぎる魔力を感じ取ったんだろうな
(ゼーリエ)「やはり不可逆なのか。魔法はイメージの世界。人を金に変えるのと金から人を作り出すことは等価ではない」「人類を理解できない化け物にはヴァイゼの民を戻すことはできない」
(マハト)「貴様」
盛大に喧嘩を売ったゼーリエを黄金に変えようとするマハトはゼーリエの「呪い返しの魔法」によりマハトの手が黄金になりかけてしまう。
(ゼーリエ)「私はこの魔法があまり好きではないがお前を葬り去るのには丁度良い」
(マハト)「お前は何者だ?」
(ゼーリエ)「大魔法使いゼーリエ。魔族たちがその恐怖を忘れ去るほど大昔に存在した神話の時代の大魔法使いだよ」
ここの自己紹介震える。かっこよすぎ
マハトは自分の腕の黄金を元に戻し、ゼーリエに攻撃をする。
自分の身体は黄金に戻せるのか。と応戦するゼーリエ
ゼーリエの攻撃の出し方はフリーレンとは違って
どこか戦いを楽しんでる戦い方!!
戦いを続けようとしたゼーリエだが、当時のゼーリエの弟子達がマハトの攻撃を封じる。
その中に若きレルネンもいた。
(レルネン)「今殺してしまえば黄金郷を元に戻す機会を永遠に失う事になりかねません」「一級魔法使いたちがマハトを封印します」
「勝手にしろ」と少し不満げなゼーリエは戦いを止めて帰ってしまう。
その後、ヴァイゼに強力な結界を張り、町ごとマハトを封印した一級魔法使いたち。
マハトの記憶終了
エーデルが読み取ったマハトの記憶を全て読み込んだフリーレンはぼーっとしてフェルンにもたれ掛かってしまう。
(フリーレン)「記憶を細かい解析にかけているんだよ。この状態の私はまともに動けないから・・・」
その瞬間一瞬強力な魔力を感じ取ったフェルン。
ヴァイゼの結界の外ではソリテールが「それじゃあ黄金郷の大結界の解析でも始めようかな」
【葬送のフリーレン】第93話『大結界』まとめ
ゼーリエの攻撃の出し方が杖じゃなくて手から魔法を出してるのが、戦いを好む魔法使いらしくてスキ。
そして自己紹介がかっこよすぎる。
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