【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第89話『罪悪感』ネタバレとあらすじ
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) January 28, 2023
●全知のシュラハト●
魔王の腹心。未来視の力を持つ。数えきれぬほど予知した未来の世界で南の勇者と戦い、相打ちの結末を視る。#人気投票第46位 pic.twitter.com/ftfgkUqz8l
(シュラハト)「南の勇者を討つのに協力して欲しい」
(マハト)「俺が魔王様の為に命をかけるようなやつに見えるか?」
魔族は個人主義であり、協力性のないマハトに対して
(シュラハト)「魔族を束ねるには恐怖を使うしかない」とマハトと相性の悪い七崩賢「奇跡のグラオザーム」が遠くから待機している事を理解させる。
(マハト)「それでシュラハト。俺はどう踊ればいい?」
マハトは何も考えずにただ戦えばいい。お前という圧倒的脅威がいるだけでいい。
未来視が出来るシュラハトは数えきれない程予知した未来の世界で南の勇者と戦ったことを踏まえてマハトには戦うだけでいいと伝える。
(マハト)「その結論が相討ちか。その面は死にに行く奴の面だ」
(シュラハト)「そんなことはやってみないと分からない」
「それと作戦後はグラオザームがお前の記憶を消す手筈になっている」
(マハト)「何故だ?」
(シュラハト)「お前、記憶を読まれているぞ」「まったくらしくないミスだ」
「悪いなフリーレン。お前に南の勇者との戦いを見せるわけにはいかん」
とマハトが将来記憶を読まれる事を予知しているシュラハトはフリーレンへの言葉を残す。
やばくない?ねえやばくない?
記憶を読んでるフリーレンに話しかけるのやばくない?(語彙力)
南の勇者との戦いの後
マハトは「悪意」や「罪悪感」の意味を探し続け、多くの村を滅ぼした。
ある村で男女の子どもに向かって「殺し合え。生き残った方を見逃してやる」と意味を探そうとするマハト。
女の子は抵抗することなく男の子に殺され、男の子は「こいつ、抵抗しなかった。ずっと一緒にいたのに殺しちまった。。。」と涙を流す。
(マハト)「素晴らしい」「お前は今魔族には理解できない感情を抱いている」「それは悪意か?罪悪感か?」「…そうか罪悪感か」
と何かを感じ取ったマハトは男の子もあっという間に殺してしまう。
(マハト)「俺はお前たちの事を何も知らない。そんな奴が何百人死のうが何も感じないのは当然だ。もっと親しいものを殺せば俺にもその感情がわかるかもしれない」
と歩き続けたマハトの視線の先には城塞都市ヴァイゼ。
ここからエンドレス涙の結末になるなんて誰が想像できたんだ。
【葬送のフリーレン】第89話『罪悪感』まとめ
今までの漫画史上で未来の主人公に語り掛ける敵役なんていた?!?!
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