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【葬送のフリーレン】第86話『話し合い』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第86話『話し合い』ネタバレとあらすじ

(フリーレン)「話合いってどういうこと?」

デンケンはヴァイゼの数少ない生き残り。

支配の石環に施された命令にはヴァイゼの民に「仕えること」「悪意を抱いてはならない」悪意は意味がなくとも、仕えるという命令は有効かもしれないという僅かな望みをかけて話し合いをしているという。

だが、魔族にはそもそも”仕える”という概念すら曖昧なのかもしれないと実際は期待できない事も理解しているデンケン

(デンケン)「儂の目的は黄金郷を元に戻すことだ。マハトを倒すことはもちろんだが、黄金郷が元に戻らなければ意味がない」

(フリーレン)「そういうことか。厄介だね」

・術者の死後、魔法がどうなるかは魔法の特性による。

・効力を失う魔法もあれば残り続ける魔法もある。

「万物を黄金に変える魔法」は術者が死んでも残り続ける魔法だと確信するフリーレン。

(デンケン)「だからマハトは決して黄金郷を元に戻さないし儂はマハトを殺せない」

(フリーレン)「だから意味がないとわかっている話合いを続けるのか」

デンケンのマハトとの話し合いに自分も付いて行っていいか尋ねるフリーレン。

(フリーレン)「確かめたいことがある」「私たちは勝算を探しているんでしょ?」

フェルンとシュタルクは待ってていいよと言うも

(フェルン)「私たちも行きます」(シュタルクは震えてる)

(シュタルク)「いざというときは俺が全員抱えて逃げてやるよ」

(フリーレン)「大袈裟だね。ただの話合いだよ。何も起こらないし、起こすつもりもない」

「ただ今のうちに謝っておくから怒らないでね」

と意味深発言のフリーレン。全然何かしそう。

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この約束は次のページであっという間に破られる

屋敷に到着する4人

マハトに迎え入れられる4人

(マハト)「そちらの方々は?」

(デンケン)「儂の友人だ。丁重に扱え」

(マハト)「お初にお目にかかります。グリュック家魔法指南役のマハトです」

(フリーレン)「初めましてではないよ。私は600年前に一度お前と戦っている」

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!?!?!?!

そういうことはもっと早く教えて?!

(マハト)「とんだご無礼を」

(フリーレン)「思い出させてあげようか?」

次の瞬間(おそらく)とんでもない殺気を放ったフリーレンに気づいたフェルンとシュタルクは瞬時に武器を構える。

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喧嘩ふっかけフリーレン①

(デンケン)「やめろ。儂らは話し合いに来たんだ」

茶の間へ通された4人はマハトの淹れたお茶を飲みながら話し合いを始める。

さっきのフリーレンの殺気に驚いたフェルンとシュタルク。

(フリーレン)「怒らないでって言ったでしょ。確かめたい事があったんだ」

「やっぱり勝てないことがわかったよ。そしてお前が完全無欠じゃない事もよくわかった」

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喧嘩ふっかけフリーレン②

喧嘩を売りまくりのフリーレンにマハトは彼女は誰ですか?と尋ね、魔王を倒した勇者一行の魔法使いだと説明をする。

魔王を倒した本人が目の前にいるのに「実に懐かしい」とさほど気にしてないマハト。

(フリーレン)「随分と他人事のように語るんだね。魔王の敵討ちとか考えてないの?」

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喧嘩ふっかけフリーレン③

シュタルク心臓動いてる?って心配になるくらい

喧嘩ふっかけまくりのフリーレンwww

(マハト)「どうでもいい。忠誠心などあってないようなものだった。」

自分は戦いが嫌いで平和に過ごしたい。人類との共存を望んでいる。

人類の方がいつも争いを持ち込んでくる。

(フリーレン)「そんなセリフはいくらでも聞いたことがある。魔族(お前たち)は息をするように嘘をつく」

「人類との共存を望んでいるのに何故殺し続けるの?」

(マハト)「何故そんなことを聞くのですか?」すまし顔のマハト

(あぁ、やっぱりこの話し合いは本当に時間の無駄だ。こいつらは絶望的なまでに人類とは違う生き物だ)

話し合いが終わり帰りの道中、

(フリーレン)「マハトとはどんな関係だったの?随分と親しいようだったけど」

(デンケン)「儂は領主であるグリュック家のお抱えの魔法使いだ。そして儂の師でもあった」

【葬送のフリーレン】第86話『話し合い』まとめ

マハトとの話し合いのコマ、過去一番って程のセリフ量。

言葉無き描写の多い漫画だからこのセリフの多さにドキドキしちゃう。

だってずっと喧嘩売りまくりのセリフなんだもん。ww

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