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【葬送のフリーレン】第83話『支配の石環』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第83話『支配の石環』ネタバレとあらすじ

(デンケン)「結論から言うとマハトには勝てん。だが現状負けることもない」

(フリーレン)「負けることもないってどういうこと?」

妻の墓参りの時にマハトに見つかったデンケンだが、見逃されたと言う。

(デンケン)「今のマハトに儂を殺す意思はない」

断言するんだねと驚くフリーレン。

(デンケン)「順を追って話す為にまずはマハトの現状について話そう。

レルネンが個人的に黄金郷の調査に行った際に同行していたエーデルから記憶という形で調査記録を受け取った。先にその情報から話そう」

エーデルの記憶

ラヴィーネとカンネが街で可愛いパンを食べようとしているところに「可愛い」とエーデルも同じパン屋に行くことした。

パン屋で可愛い形のパンが複数種類あり、どれを買おうか悩んでいるエーデルのうしろで

「あちらの3種類全部くれないか」と老人の余裕を見せつけるレルネンにひどく驚くエーデル

(シュタルク)「なあ。この場面の話いる?」

(フリーレン)「記憶の譲渡は高度な魔法だから難しいんだよ。でもこの場面から話す必要はないかな」

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初見の時、編集おかしくない?!と騙されたシーン

新作のパン3種類をエーデルに渡したレルネンは

「この程度、君の本家に支払う報酬に比べたらなんてことないからね」

と今回の黄金郷の依頼の話をする。

エーデル「儂にできることはあるのか?対人戦でなければ精神操作魔法は役に立たん

精神操作魔法は人類かそれに近い生物にしか通用せん。

魔族は人の形をしていても全く違う別の知的生命体であるために心を推測することはできても共感することは決してできない。そんな状態でどうやって心を掌握できよう」

エーデルの役割はそれではない。とエーデルをある場所へ連れていく。

案内された場所には神話の時代に賢者エーヴィヒが作り上げたこの世界で唯一魔族の心を操る魔道具「支配の石環」のレプリカが置いてあった。

城塞都市ヴァイゼの領主は巨万の富を得る為に支配の石環を使ってマハトを操っていたがマハトは反逆し、ヴァイゼを黄金郷に変えてしまった。

生存者からの証言によるとマハトは未だ支配の石環を付けたままだそうで、なんらかの不具合が生じていると考えている。

魔族の心がわからなくとも精神操作魔法の専門家であるエーデルならマハトについている支配の石環の修復ができるのではないかと考えていたレルネン。

そしてレルネンとエーデルは黄金郷へ向かう道中に

「先に私の協力者が事前調査の為に黄金郷内部に入っている」

複数人が事前調査に行っている為、まずは報告を受けようと言うレルネン

森を歩いていくレルネンとエーデルの前に協力者の一人が負傷した状態で歩いてくる。

フリュー「報告します。黄金郷内部でマハトと遭遇しました。魔法を使う間もなく一瞬で他の仲間は全員殺されて…」

何故君は生き残った?とレルネンが疑問に思った瞬間フリューの身体が黄金へと変化していく。

レルネン「エーデル、今すぐ彼女の記憶を読め!!」

黄金になっているフリューに近寄るエーデルだが、

エーデル「もう遅い」

一連の出来事を宣戦布告と受け取ったレルネンは

「行くのが楽しみになったよ」

【葬送のフリーレン】第83話『支配の石環』まとめ

今思えば、ここのパン屋さんのギャグシーンが黄金郷編最後のほんわかシーンでした。

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