【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第80話『聖雪結晶』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から30年後】
シュマール雪原を旅する3人
(フリーレン)「路銀がね、もうちょっとしかないの」
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と、薄情するフリーレンはこの顔
一週間暮らせるかどうかの路銀の少なさにちょっと怒るフェルン
いつものブチ切れフェルンではない様子
(フリーレン)「確かここら辺って・・・」
と、資金の当てがあるかもと言い出して突然進路を変えるフリーレン
着いた先は冒険者の野営地
(フリーレン)「聖雪結晶を求めて集まった冒険者の野営地だね」
聖雪結晶とは
この地方の雪原で生成される鉱物。魔法薬の原料になる。
この地方でしか取れず、貴重で高価。
そしてこの地方は聖雪結晶で稼いでいる裕福な冒険者が多く、物価が高い。
さらに聖雪結晶の価格が高い理由が希少性と狂暴な魔物がうろつく危険地帯にあるからだという。
(フェルン)「物価が上がっているということは討伐依頼の報酬も上がっていると言うことですね」
さすが史上最年少で魔法使い3級試験をトップ通過したフェルン
ある商人の依頼を受けることにする3人。
依頼内容は鉱脈に巣くっている魔物の討伐と、鉱脈のある場所に対人結界を張って欲しいとの依頼
(フリーレン)「対人結界?」と不思議に思うも了承するフリーレン
討伐に向かった3人は野営地の冒険者たちでは歯が立たなかった魔物の討伐を開始。
たった2コマで討伐が終了し、夜になってしまったのでその地でそのまま野営をすることに。
翌朝目を覚ますと
(フェルン)「聖雪結晶の鉱脈が朝日に照らされて綺麗ですよ。」
(フリーレン)「そうだね」
6話「新年祭」を思い出す….泣ける…
依頼内容にあった鉱脈への対人結界を施し、依頼主の元へ戻る。
依頼主「ありがとう。これであの鉱脈を保護できる」
採掘の為の結界だと思っていたフリーレンは何故?と疑問そう。
依頼主「俺はこの地方出身の冒険者でな。あの美しい光景を見て冒険者を目指したんだ」「お陰で故郷の景色を守れた」
(フリーレン)「そう」
と報酬の路銀を貰うも最後は物価の高いこの地で魔道具を買ってしまい、またお金が無くなってしまう…!
【葬送のフリーレン】第80話『聖雪結晶』まとめ
すっっごく良いお話だったんだけど
大魔法使いフリーレン様の浪費癖が大いに目立つほのぼの回でした。
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