【葬送のフリーレン】第76話『決着』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第76話『決着』ネタバレとあらすじ

レヴォルテとの戦いに苦戦しているシュタルクとゲナウ

達人のような動きから獰猛な肉食獣のような動きをし、致命傷を負いながらも戦い続ける魔族。

”このままだと削り殺される”と感じ取るゲナウ。

そこへシュタルクの攻撃がレヴォルテの剣を折る。

4本あった剣を着々と壊していき、残りの1本を壊し、とどめを刺そうとしたがその瞬間レヴォルテの手がゲナウとシュタルクを貫通する。

(レヴォルテ)「素手は武器にはなりえない。人間の発想だ。こうして武器を失えば戦えないと思い込む」

(ゲナウ)「思い込みか。人も魔族も変わらないな。お前は人間のしぶとさを知らない」

シュタルクがレヴォルテの腕を切り落とし、「光天斬」を繰り出しレヴォルテを攻撃。

次にゲナウの「黒金の翼を操る魔法」でレヴォルテの討伐が完了する

翌朝メトーデの回復魔法で目が覚めるゲナウ

シュタルクの方が重症だった様子だが、メトーデの魔法により治療は完了しているという。

しばらく村に滞在することになったフリーレン達はシュタルクの回復を待つも、とんでもない速さで回復する化け物シュタルク。

(メトーデ)「ところでこのパーティには僧侶がいないんですね。この任務が終わったらしばらくフリーなのですが同行しましょうか？」

と、フリーレンに尋ねるメトーデ

(フリーレン)「大丈夫だよ。私も僧侶の魔法は多少なら使えるし」「それにこのパーティの僧侶の席はまだ空けておきたいからね」

「それにね、メトーデがいるとフェルンが不機嫌になるの…」

ゲナウが現れ、自分たちも南部まで護衛に加わることになったと旅立つことを伝える。

(ゲナウ)「ここでお前たちとはお別れだな」「お前たちには借りができたな。いずれ返す」

素直じゃないゲナウ

(メトーデ)「ゲナウさん。お礼」

わりと説教な感じのメトーデ

(ゲナウ)「ありがとう。助かったよ」

ゲナウ達と別れたフリーレン達。

(シュタルク)「断ってよかったのか？」

(フリーレン)「このパーティの僧侶はザインでしょ？」

(シュタルク)「そうじゃなくて綺麗なお姉さんだぜ」

【葬送のフリーレン】第76話『決着』まとめ

ゲナウの方がメトーデよりだいぶ上司のはずなのにメトーデの圧倒的お姉さん感

ゲナウもしっかりと不貞腐れた子供みたいで最後は可愛ささえ感じてしまう。

しばらく出てきてないザインもまたいつか合流して欲しいなあと思うけどフリーレンの時間間隔だとザインがおじいちゃんになってたりしないかしら？なんて少し不安です。

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2023.03.19