【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第74話『神技のレヴォルテ』ネタバレとあらすじ
【シュタルクとゲナウ】
協会にて、死者を運び出す騎士団の到着を待つシュタルクとゲナウ。
シュタルクはゲナウに夜食に魚を食べないか?と尋ねるも
「メトーデに。怒られるんだ。不健康だってな」と断るゲナウ
じゃあ俺だけ。と食べようとするシュタルクだが「フェルンには言わないでね」と秘密の会話をするメンズ2人
良い夫になる未来が見えた
ゲナウは村を襲った魔族に心当たりがあると言う。
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) January 12, 2023
●神技のレヴォルテ●
魔族の将軍。とても強い。死者を弔うことを、人間の習性と認識。#人気投票第62位 pic.twitter.com/swuiGyNxSW
「神技のレヴォルテ」軽くて鋭くてとんでもなく思い剣の使い手らしい。
魔法で作られ他武器というのは殺意の塊だ。とレヴォルテの特徴を話していると敵の気配を感じとる二人。
あれ、シュタルクってこういう気配感じ取れるんだったけ・・・?
(レヴォルテ)「やはり村を守っていたか。読み通りだな」
と突然シュタルク達に切りかかる。
ゲナウに「何者だ?」と尋ねるレヴォルテだが「お前は害虫を駆除するときに一々名乗りを上げるのか?」と言い捨てるゲナウ
ゲナウはシュタルクに攻撃を正面から受けるなよと忠告し、戦いが始まる。
(シュタルク)「正面から受けるなって。それじゃゲナウを守れない」とレヴォルテの斬撃に苦戦する
(ゲナウ)「守る必要なんてない。何もこの世ならざる物質を作り出すのは魔族の魔法だけじゃない」と言うとゲナウの魔法黒金の翼を操る魔法(ディガドナハト)を発動
ゲナウの背中から黒い翼が生えます
二人でレヴォルテと応戦するも剣術の達人のような所作に一度退いて態勢を整えようと考えていたゲナウだがシュタルクは正面から攻撃を受けてしまう。
が
斬られてた瞬間笑みを浮かべるシュタルク。
一瞬のレヴォルテの隙にゲナウがレヴォルテを捕らえ形勢逆転。
捕らえられたレヴォルテはゲナウを以前殺した魔法使いの片割れだなと思い出す。
(レヴォルテ)「あの戦いでは実にいい教訓が得られた」
次の瞬間誰もいないはずの教会から生きた子供が顔を出し、レヴォルテから離れ子供を助けたゲナウ。
しかし次の瞬間子供に刺され致命傷を負ってしまうゲナウ。
ゲナウが助けた子供はレヴォルテの部下が子供に変装していただけであった。
(レヴォルテ)「やはり私の読みは正しかった。人には子供を庇う修正がある」
(ゲナウ)「私の知る限り見ず知らずのガキを庇って死んだ馬鹿は一人だけだ」
魔族は感情を理解しているんじゃなくて
行動も感情も習性だと思っている魔族の思考にぞっとする。。。
ゲナウに止めを刺そうとレヴォルテの攻撃が降りかかる瞬間、受け止めるシュタルク。
(レヴォルテ)「私の剣を正面から受け止められる戦士がまさかこの世に存在したとは」と驚くレヴォルテ
まだシュタルクが動けた事に驚くゲナウに「最後まで立っていた奴が勝つんだ」と師匠の教えを忠実に守るシュタルク
(シュタルク)「お前いい奴と思っていたが、ただの馬鹿だな。だがその考えは悪くない」
いやふたりとも良い男だよ。
戦いは75話へ続きます。
【葬送のフリーレン】第74話『神技のレヴォルテ』まとめ
魔族の思考の描写がこの漫画は本当にすごい。
もうすごいを通り越してむしろゾッとするくらい。
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