【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第72話『将軍』ネタバレとあらすじ
作戦会議中
騎士達の傷口から相手は二刀流なのかと推測をするメトーデとシュタルク
「魔族は短時間の潜伏でしか魔力を隠さない」といった理由から今は魔力探知の範囲外にいると推測するフェルンとフリーレン
一旦夕食にしよう。と、カチカチのパンを食べることにする4人。
(フリーレン)「それで、敵は二刀流なの?」
(メトーデ)「いえ、四刀流です」
二刀流なのか?からの”四刀流”結論までの速さが異常。
メトーデお姉さまの優秀さ。。。
ゲナウにパンを持っていくシュタルク
(ゲナウ)(パンの感想)「硬いな」
ゲナウは一人で教会の結界を強力なものに張り替えていた。
シュタルクはなんで死体を埋葬せずにそのままにしているのかゲナウに尋ねる。
「北部高原の村落に墓地はない。下手に墓を作ると腐臭に釣られて魔物が集まってくるんだ。地獄のような光景だよ。わざわざノルム騎士団の護衛を付けて魔物の少ない共同墓地に死体を運び出すんだ」
食事中の女子3人
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 25, 2023
●メトーデ●
一級魔法使い。小っちゃい子が好き。いい匂い。#人気投票第18位 pic.twitter.com/IEqERn6bSW
(メトーデ)「フリーレンさん達とこんなところで再会するなんて思っていませんでした」
フリーレン達も野営している最中に討伐要請がきて向かったらメトーデ達がいたと知った様子。
メトーデはなんでゲナウと一緒にいるの?と尋ねるフリーレン。
一級試験に合格した者は基本的に
・ゼーリエの弟子になる
と教えられる。
ゼーリエのわがままを聞いてるなんて大変だねと言うフリーレンに
(メトーデ)「そうでもないですよ。あの人ちっちゃくて可愛いじゃないですか」
伝説の「ちっちゃくてかわいい」
(メトーデ)「もちろん、フリーレンさんも負けないくらい可愛いですよ」
(フリーレン)「ありがとう…」
フリーレンがタジタジwww
ゲナウの故郷の魔族討伐前の話
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 8, 2023
●ゲナウ●
一級魔法使い。魔法使い試験の試験官だった。故郷の村を滅ぼした魔族を倒そうとしている。#人気投票第35位 pic.twitter.com/G9Rjy3mvGG
(ゼーリエ)「しばらくは二人で北部高原の魔族討伐に当たってもらう」
よろしくお願いします。と手を差し出すメトーデに「足を引っ張るなよ」と無視するゲナウに
「握手」と指摘するゼーリエ
美女の手を握ろうとしないゲナウのメンタル…
ベンチに座りながら鳥に餌を撒いているゲナウはメトーデに「自分がいい奴だと思うか?」と尋ねる
「前の相棒はいい奴だった。子供を庇って死んだんだ。馬鹿だよな」
「おかげで魔族を仕留め損ねた」
「私だったらそんな馬鹿はしない。今までだって見捨ててきた」
話を聞いたメトーデは何故ゲナウと組むのが私なのかと尋ねるも
「さあな。ただ一つ言えるのは北部高原の任務を任される魔法使いは三度の飯より戦いが好きな奴だ」
いざ、魔族討伐へ
・敵の主力は4体
・一体は将軍、四本の剣を扱う魔族
そしてフリーレンは「今回の相手は人の姿とはかけ離れている可能性が高い」
4本の剣を持った達人と戦ったことなんてないから騎士団が負けたんだろうねと推測をする。
四刀流の魔族「レヴォルテ」
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) January 12, 2023
●神技のレヴォルテ●
魔族の将軍。とても強い。死者を弔うことを、人間の習性と認識。#人気投票第62位 pic.twitter.com/swuiGyNxSW
「嫌な予感がする(フリーレン達)分散するまで待とう」
「私は村落を滅ぼすうちに気づいたことがある」
「人間には死体を守るために村に残る習性がある」
(ゲナウ)「ノルム騎士団が死体を引き取るまで誰か村に残った方がいいな。私が残ろう」
と言うシーンで72話は終了。
【葬送のフリーレン】第72話『将軍』まとめ
レヴォルテとゲナウ、戦うじゃん。
とわかりきったところで72話は終了。
鳥に餌あげながら俺はいい奴じゃないオーラ出してるゲナウさん…無理ある….
コメント