【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第71話『討伐依頼』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から30年後】
ルーフェン地方にて
命乞いをする魔族を討伐しているゲナウ(魔法使い一次試験官の一級魔法使い)
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 8, 2023
●ゲナウ●
一級魔法使い。魔法使い試験の試験官だった。故郷の村を滅ぼした魔族を倒そうとしている。#人気投票第35位 pic.twitter.com/G9Rjy3mvGG
(ゲナウ)「ゼーリエ様直々の討伐要請。何事かと思ったが魔族の襲われた故郷の成れの果てか」
ゲナウの育った故郷が魔族によって滅ぼされていた。
その場に討伐要請を受けたゲナウとメトーデ
滅んだ故郷でゲナウの昔の知人を発見するも既に瀕死の状態。
「こいつはパン屋の息子だった。こいつの焼くパンはあまり美味くなかった。もう食えないんだな」
「なんで私達ではなくこいつらなんだろうな。私たちと違って戦いの道を選んだわけじゃないのに」
すごく淡々と喋る描写なんだけどいい人感が伝わりすぎてツライ
死者を前に「村をもう一回り見てくる」と言った矢先、ゲナウが使っていた鳥の魔物が一体使用不可能になる。
「かなりの手練れだ。敵か?」とメトーデに聞くと「いえ。たぶんこれは…」
次の瞬間教会の窓が破られ上空からフリーレンが突入してくる。
応戦しようとするゲナウだが「なんだフリーレンか」と気づき攻撃を止める。
(フリーレン)「すごい殺意のこもった魔力だったから魔族かと思ったよ」
ゲナウは静かに滅茶苦茶キレるタイプなのをさらった暴露されてしまう。
近くにいたフリーレン達も討伐要請が出されていた。
だが村に到着すると既に魔族2体はゲナウとメトーデによって討伐されていたが、
協会に並べられている騎士団の死体は全員「剣による斬撃によって即死」
まだ騎士団を襲った”剣を扱う魔族”はまだ生き残っていると推測するゲナウ
(フリーレン)「そう。それじゃあ手伝えることはまだありそうだね」「一緒に魔族に人類の恐ろしさを教えてあげよう」
フリーレンの不敵な笑みに安堵を覚える。
【葬送のフリーレン】第71話『討伐依頼』まとめ
フリーレンが窓ガッシャーンって突入してくる時の王者感が凄い好き。
漫画で是非みてもらいたいポイントです。
そして冷たい人間を装ってるけどフリーレンにもメトーデにもバレているゲナウ。。。推せる。。。。!!
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