【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第70話『ノルム商会』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から30年後】
30年になりました。
ノルム商会領にて野営をしている3人。
パンを食べようとお皿に置くと「ゴトッ」と言う音がパンから鳴り響く。
(シュタルク)「このパン、ゴトって言ったぞ食べ物が出していい音じゃねえよ」
北部高原は
- ビーア地方を除けば不毛の土地
- 今は物資も流通してない
そのために野営の食事はこの硬いパンになってしまうらしい。
旅を続けると見えてきたのは城塞都市の「ノルム商会領」
ノルム商会とは
- 小麦を中心に様々な物資を扱っている
- 北部高原点在する集落に物資を行き渡らせるだけの流通網と軍事力を持っている武装商会
ノルム商会領に到着し、一級魔法使いのフェルンが同行していることから先に進む許可を得ることができた3人。しかし
「ん。そちらは・・・」とフリーレンを見る係員。
案内された先には商会長のノルムが待っていた。
「勇者一行のフリーレン様、80年前の借金返して頂きましょうか」と言われたフリーレンはこの顔
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そして借金返済の為に鉱山で300年働くことになったフリーレンは
「私の旅もここで終わりだね」
と鉱山に連れ去られるフリーレンをなんとか連れ戻そうとするフェルンだが、借金の利息が莫大すぎてどうにもならない。
夜になり、鉱山で座っているフリーレンにマッチョな職人たちが
「話は聞いております。フリーレン様」と言うと分かっていたかのようなフリーレンは「はじめようか」と方向を支持し、マッチョの職人たちは鉱山を掘り進める。
【フリーレンとノルム商会の過去】
先々代のノルム卿は不毛で貧しい北部高原に資金を投入して流通網を作り上げた英雄。
当時なんの期待もされてなかったヒンメルたちに無期限で資金を提供したのもノルム卿。
(現ノルム商会長)「北部高原の情勢が悪化し魔族との戦いで3割の武装勢力を失った。しかし、資金さえあればいくらでも立て直せる。どうか北部高原の民をお救いください」
(フリーレン)「わかったよ。先々代から受けた恩は返すつもりだった」
フリーレンの魔法で銀鉱の場所を探知し、ついに発見。
そしてフリーレンは釈放される。
【葬送のフリーレン】第70話『ノルム商会』まとめ
こんなイケメンな商会長なんてあるかとついツッコミたくなる70話。
葬送のフリーレンでは強面モブは良い人が鉄板なんだなと和みました。
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