【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第65話『エトヴァス山の秘湯』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から29年後】
エトヴァス山地を旅する3人
気候が暖かくなってきていよいよ温泉に入れるのですねとわくわくするフェルン
(フリーレン)「もう少ししたら村に着くはずだから温泉に入ろうか」
と、言うも歩いても村が出てこない。
ようやく見つけた小屋を訪ねると「村なら30年も前に廃村になりました」と残っていた住人に告げられてしまう。
次の村までは歩いて1週間程かかる距離にあると言うが、この近くの裏手の山には秘湯があると住人に聞く。
(フリーレン)「エトヴァス山の秘湯だね。でも素直に次の町を目指した方が早く温泉にありつけると思うよ」
と何かを知っていそうなフリーレン。
そしてエトヴァス山と聞いて何か考え事をしているシュタルクは
シュタルク「思い出した。俺行ってみたい。」
珍しくシュタルクの希望でエトヴァス山の秘湯を目指すことにする3人。
秘湯を目指すまでには難易度が高く、厄介な魔物の縄張りを抜けないとたどり着くことができないから労力に見合わない。
と、あまり乗り気ではないフリーレンだが、途中魔物を討伐しつつやっと秘湯にたどり着く。
(シュタルク)「浅いな」
(フェルン)「これじゃ足湯ですね」
(フリーレン)「だから割に合わないって言ったんだよ」
(シュタルク)「でもいいじゃねえか。これなら皆一緒に入れる」
シュタルクほんと良い男だなほんとに。
実はシュタルクは昔、アイゼンにエトヴァス山の秘湯の話を聞いていて足湯だった事も知っていた。
アイゼン「エトヴァス山の秘湯は足湯だった。実にくだらない冒険だ。だが不思議なものでくだらない冒険はどれもかけがえのない記憶として残っている。」
きっと師匠と同じ景色が見たかったんだ。
と、足湯に満足する3人。
【葬送のフリーレン】第65話『エトヴァス山の秘湯』まとめ
アイゼンから聞いていたとはいえ、皆と一緒に入れるって素直に言えるシュタルク良い男すぎない?
ナチュラルに感動。。。
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