【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第62話『旅立ちの理由』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から年29後】
野営の為、昼食の食材を調達しようと釣りをしようと川辺へ行ったシュタルクだったが、川で水浴びをしながら身体を綺麗にしていた女子達(フリーレンとフェルン)に出会ってしまい、機嫌が悪くなるフェルン
旅を再開するも
「今ちょっと空気悪い?」と場の空気を感じ取れるようになったフリーレン
「二人って相性悪いのかな?もし居心地が悪いなら言ってね。シュタルクのことを無理やりパーティに誘ったのは私なんだから」
フリーレンが年頃の男女の気持ちを理解するには多分あと1000年以上かかると思う。
進んで行くと宿を発見する。
(フリーレン)「今夜は野宿せずに済みそうだ」
と扉を開けると中には魔法使い試験で一緒だったヴィアベル・シャルフ・エーレがいた。
ヴィアベル「フリーレンじゃねえか。意外と早い再開だったな。」「シュタルク、フレッサー討伐の時は助かったぜ」
ヴィアベルは北の果てで魔族が暴れたらしく、大急ぎで帰ることになったのだが、船酔いが嫌だと駄々をこねているらしい。
ヴィアベル「シュタルク、あの話は考えてくれたか?」
実はヴィアベルは前衛が不足している為に戦線を安定させるまで2,3年だけでも支えて欲しいとシュタルクを誘っていたという。
シュタルク「前にも言っただろヴィアベル。俺はこのパーティの前衛だ」
ヴィアベル「俺は往生際が悪くてな。フリーレン。こいつ口説いてもいいか」とシュタルクを再度誘う
私の事も口説いてーーー!!!
その後ヴィアベル達と楽しそうに話しているシュタルクを見てフリーレンは「シュタルクにとって私たちは窮屈だったのかもしれない」と言うも黙ってしまうフェルン
夜になってフェルンはシュタルクの元へ行く。
シュタルク「ヴィアベルの話なら断ったぜ」
「フェルン。俺がなんでこのパーティにいると思う?」
「あの夜にフェルンが俺の背中を押してくれたから一緒に旅がしたいと思ってパーティに加わったんだ」
女の子にはっきりと言わせず
自分の気持ちを素直に伝えるシュタルク。。。
満点
最後までかっこよく言い切ったかと思ったら「だからもっと優しくして・・・」とメソメソシュタルクになってしまう。W
翌日「結局口説き落とせなかったか・・・」「まあどうせ北の果てにもいつか来るんだろ」「また会おうぜ」とヴィアベルたちと別れるフリーレン達。
オレオールらへんでまたヴィアベルに会える・・・?
【葬送のフリーレン】第62話『旅立ちの理由』まとめ
私だってヴィアベルに口説かれたい。
でもシュタルクもマジでいい男。
女の子が求めてる答えを満点で返してくれる男の子、その辺で見つけられない・・・!
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