【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第61話『封魔鉱』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から29年後】
久しぶりのワードーーー!!!
北側諸国ザオム湿原にて野営をしている3人。
(フリーレン)「あった。これは大物だね」と満足そうに綺麗な石を見つけたフリーレン
(フェルン)「あれ?火の魔法が出ない」と戸惑うフェルン。
(フリーレン)「これは封魔鉱といって魔法を無効化する力を持った鉱石だよ」
この封魔鉱は希少な石で今回見つけた大きさなら豪邸が買えるほどの価値がある。
(フェルン)「でも近くにあるだけで魔法が使えなくなるなんて道中が危険すぎます。そんな石早く捨てちゃってください」
と言い捨てるフェルン。
辛辣フェルン。
(フリーレン)「その前にこの石にめっちゃ魔力を込めるとね。」
と言うとカッと光りだす封魔鉱。
(フェルン)「早く捨ててきてください」
辛辣フェルン再び。
旅を再開し、歩きだす3人だが突然地面が割れ、空洞になっていた地下に落とされる3人。
飛行魔法が使えなくなり「あーやっちゃったかも」というフリーレン。
落ちた先は封魔鉱の洞窟だった。
(フリーレン)「頼りにしているからねシュタルク」「魔法の使えないここでは私たちはただの女の子だ」
(シュタルク)「女の子?」
思ってても口出しちゃだめよシュタルクww
洞窟を抜ける為に先を進むも洞窟内で野営をすることになる。
気にせずぐっすりと寝始めるフリーレンだが、魔法が使えない状況で不安になるフェルン。
そんな時に目の前に洞窟を住処にしていた大型の魔物「毒極竜」が現れる。
(フリーレン)「シュタルクとは相性が悪い。戦ったらダメだよ」
じゃあどうしろってんだと戸惑うシュタルクは「俺はいざというときに逃げ出す男だぞ」と言うと持っていた封魔鉱を突然光らせるフリーレン
(フリーレン)「一緒に逃げようか」
シュタルクはフェルンとフリーレンを担ぎ毒極竜から逃げ出すことに成功する。
かつてヒンメルも竜からフリーレンを担いで逃げたように・・・!
【葬送のフリーレン】第61話『封魔鉱』まとめ
魔法使い試験編が終わり、久しぶりの日常回!
ヒンメルの死から~で始まるストーリーに安心感さえ感じた。。。!
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