【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第60話『旅立ちと別れ』ネタバレとあらすじ(魔法使い試験編)
【特権の授与】
特権の授与にフリーレンとシュタルクも一緒についてきたが、
「申し訳ありません・ゼーリエ様からの通達でフリーレン様は出禁です。今後千年は大陸魔法協会の施設には入らないように」
と言われてしまうフリーレンはずっとこの顔↓
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(フリーレン)「外で待っているね」と言うフリーレンにシュタルクも外で待つことにする。
【フェルンを待つ間】
(フリーレン)「この世界で50人もいない魔法使いの頂点か・・・フェルンも立派になったね」
「この時代ではフェルンの方が有名な魔法使いになるんだろうね」
と嬉しそうなフリーレン
そこへ1級魔法使いのレルネンがフリーレンを訪ねてくる
(フリーレン)「やっぱり見えているね。魔力の揺らぎが」
と、自身の魔力制限の揺らぎをレルネンに見破られている事に気づく。
(フリーレン)「とんでもない手練れだ。平和な時代には似つかわしくないね。私に何の用なの?」
と尋ねると
(レルネン)「あの方(ゼーリエ)の弟子の中で名を残したのはフランメのみ。私が老いて死ねばゼーリエ様が生きた証が一つ消えることになります。私はあの方を未来で一人孤独にさせたくないのです。たとえそれが伝説の魔法使いフリーレン様を討ち取ったという悪名であろうとも。」
と言い終えた瞬間にはフリーレンに攻撃をしかけるレルネン
ちょっとこじらせおじいちゃん
防御魔法も破られ少し負傷するフリーレン
(フリーレン)「手合わせはしない。歴史に名を残す必要なんていないよ。ゼーリエはちゃんと覚えてる。」
とレルネンに伝える。
【ゼーリエ面接の時のフリーレンとの会話】
(不合格を言い渡されたあと)
(フリーレン)「この花畑、魔法で作られたものだ。くだらない魔法だって言ってなかった?」
(ゼーリエ)「沢山の弟子を取ったがどれも私の足元にも及ばなかった。だが一人一人の性格も好きな魔法も鮮明に思い出せる。弟子を取って後悔したことは一度もないんだ。」
これをツンデレという。
【翌日、オイサーストを出発】
(フリーレン)「ところでどんな魔法をもらったの?」
と特権で授与された魔法を訪ねるフリーレンに得意げなフェルン。
(フェルン)「わかりませんか?」
(フリーレン)「服が綺麗になってる。それになんかフローラルな香りがする。これはまさか」
と食い気味なフリーレン。
(フェルン)「服の汚れを綺麗さっぱり落とす魔法です」
と誇らしげなフェルン
しっかりフリーレンの弟子だよフェルン。
(フェルン)「ゼーリエ様は凄く嫌そうな顔をしていましたけどね」というゼーリエの顔も↓
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【あっさり別れるフリーレン】
歩き始め、旅を再開しようとする3人の前にカンネとラヴィーネが現れる。
「フリーレン本当にありがとうね。楽しかったよ。元気でね」
(フリーレン)「そう。良かった。じゃあまたね」
とあっさり別れるフリーレンになんでいつもそんなあっさり別れるんですか?と尋ねるフェルン
【過去シーン】
(フリーレン)「ヒンメルって凄くあっさり人と別れるよね」
(ヒンメル)「涙の別れなんて僕たちには似合わない。だってまた会ったときに恥ずかしいからね」
イーケーメーーーーーン!!
【葬送のフリーレン】第60話『旅立ちと別れ』まとめ(魔法使い試験編)
いよいよ魔法使い試験編が終了。
色々濃い内容で見ごたえしか無かったストーリーなのに最後のフェルンの特権で授与された魔法を聞いて「あ、日常回戻ってくる~これぞ葬送のフリーレンだ」と思い出す締めくくりでした。
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