週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第45話『水を操る魔法』登場人物(魔法使い試験編)
フリーレン | デンケン |
フェルン | ラオフェン |
ラヴィーネ | リヒター |
カンネ | ユーベル |
ラント |
【葬送のフリーレン】第45話『水を操る魔法』ネタバレとあらすじ(魔法使い試験編)
「結界の解析が終わった」と言ったフリーレンは魔法を発動
発動された魔法はゼーリエが施した結界に向かって伸びていく。
(ゲナウ)「ありえない。天地がひっくり返っても。」
(ゼンゼ)「破られる」
(ゲナウ)「あのエルフの魔法使いは?」
(ゼンゼ)「フリーレン。勇者一行の魔法使いと同じ名前だ」
(ゲナウ)「・・・最後の大魔法使いか」
鳥肌シーーーーン!!!!!
(ゼーリエ)「やってくれたなフリーレン。千年振りだというのに随分なあいさつじゃないか」
鳥肌シーーーーン!!!!!その②
結界が破られ雨が降り出した試験区域。
リヒターは状況が掴めてないが一刻も早くとどめを。とラヴィーネとカンネを攻撃しようとするがラヴィーネに凍らされてしまう。
「お前が水を操る魔法を恐れた理由がわかった」
「物質による圧倒的な質量攻撃そのものだ」
とカンネの「水を操る魔法」が発動。逃げ場のないリヒターは魔力切れで敗れる。
最後の一撃かっこよすぎる。
リヒターとデンケンは魔力切れで戦闘不能。ラオフェンの魔力も残り僅か。
「こういう時、宮廷魔法使いならどうすると思う?」と尋ねるデンケン
「最後まで醜く足搔くんだ」と渋くかっこよく言い切るデンケン
しばらくして隕鉄鳥は捕獲しているがパーティメンバーを失って合格は出来ないパーティを見つける。
「リヒターついてこい」「腹を括れ。男だろうが」
「殴り合いじゃああああああッ!」
と武力で隕鉄鳥を奪い取る作戦にでるデンケン
これがかの有名な「殴り合いじゃああああああッ!」です。
後世まで語り継がれる「殴り合いじゃああああああッ!」です。
そして無事に試験終了!
フェルン・フリーレン・デンケンたちも試験通過!
【葬送のフリーレン】第45話『水を操る魔法』まとめ(魔法使い試験編)
結界を破るフリーレンに鳥肌シーンで圧倒されていたところに最後物理的に本当に読み手まで倒された気分になる「殴り合いじゃああああああッ!」でした。
葬送のフリーレンを読んでいる中で忘れてはならない「殴り合いじゃああああああッ!」です。
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