週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第43話『特権』登場人物(魔法使い試験編)
フリーレン | フランメ |
デンケン | ゼーリエ |
リヒター |
【葬送のフリーレン】第43話『特権』ネタバレとあらすじ(魔法使い試験編)
ラオフェンに鳥籠を奪われたフリーレン。
(フリーレン)「ふたりはそのまま隠れていた方がよかったと思うよ。あの子だけで隕鉄鳥を持って逃げればいい」とデンケンとリヒターに言う。
(デンケン)「お前なら容易に追跡できるはずだフリーレン」
と私の事を知っているんだとフリーレンが言うも「儂らの世代でその名を知らぬ魔法使いなどいない。お前は勇者一行の魔法使いフリーレンだ」
(フリーレン)「もっとデンケン達は卑怯な手でくると思っていた」
(リヒター)「いや十分卑怯さ。デンケンがお前を足止めしている間にガキ二人を殺す」
試験合格の条件はパーティーメンバーが全員いることだからカンネとラヴィーネを殺せば失格になると言うリヒターにデンケンは「一級魔法使いに人死にの価値があるとは思えない」とリヒターを制限しようとするデンケン。
デンケンの隠しきれない良い人感
「それだけは同意見かな。一級魔法使いなんてただの称号だ」と長寿のフリーレンが言うと「呆れた。まさか特権も知らずに試験に挑んだのか?」とリヒターが言う。
【一級魔法使いの特権】
大陸魔法協会の創始者「ゼーリエ」は洗練された魔法使いを追い求めている。
ゼーリエは一級魔法使いの座に就いたものに一つだけ望んだ魔法を授ける。
(デンケン)「ばかばかしい。魔法というものは追い求めている時が一番楽しい。」
と「デンケンvsフリーレン」「リヒターvsラヴィーネ・カンネ」の戦いが始まる。
【過去シーン】
(ゼーリエ)「気まぐれで育てた弟子がもう孫弟子を連れてきおった」
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 28, 2023
●ゼーリエ●
大陸魔法使い協会の創始者。大魔法使い。フリーレンの師匠であるフランメの師匠。偉そう。#人気投票第15位 pic.twitter.com/ZcAdQff6t9
とフランメがゼーリエにフリーレンを紹介に訪れる。
(ゼーリエ)「エルフか。強いな。気に入った。望む魔法を一つだけ授けてやる」
(フリーレン)「いらない。」「魔法は探し求めている時が一番楽しいんだよ」
過去にデンケンと同じセリフを言っていたフリーレンは「いいね。魔法使いはこでなくちゃ」と少し嬉しそうにデンケンとの戦いを始めるところで43話は終了
【葬送のフリーレン】第43話『特権』まとめ(魔法使い試験編)
デンケンの隠しきれてない優しいおじいちゃん感がとても良い。
それと同時に隠しきれてない魔法好きと強さに大興奮した43話でした。
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