週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第41話『覚悟のための時間』登場人物(魔法使い試験編)
フェルン | エーレ |
ユーベル | ヴィアベル |
眼鏡男子 | シャルフ |
【葬送のフリーレン】第41話『覚悟のための時間』ネタバレとあらすじ(魔法使い試験編)
フェルン vs エーレ
フェルン達が捕獲した隕鉄鳥を奪い取ろうと攻撃をしているエーレだが、フェルンの戦い方は隙が無いけど古い戦い方だと感じ取る。
(フェルン)「戦闘では基礎的な魔法以外使わないように言われてますから」とフリーレンからの言いつけをしっかり守っているフェルン。
戦闘中の口数の少ないフェルンが好きすぎる。
フリーレンからのいいつけをしっかり守っているフェルン偉い・・・!
ユーベル vs ヴィアベル
ユーベルの切り裂く魔法に「おっかねぇな」と感じつつもどこか二人とも戦闘を楽しんでいる二人。
(ヴィアベル)「お前の攻撃の射程範囲は5mくらいだろ」と離れた場所でヴィアベルの魔法「見た者を拘束する魔法」を発動しユーベルの動きを封じてしまう。
動けなくなったユーベルは(こいつ手加減してたな。本当に殺すつもりなら奇襲をかけた時点で動きを封じていたはずだ)と思いつつあることに気づいたユーベルは隕鉄鳥の入った籠を放り投げる。
籠に視線を向けたヴィアベルの一瞬の隙を狙って拘束魔法から抜け出したユーベルは反撃に出る。
「視界に全身を収めていないと無理なのか」
ここ。誰がどうみてもぶっ飛んだユーベルの戦い方、嫌いになれない。もはや美しさまで感じる。。。
ヴィアベルの”目”を狙うもかわされ、再度「見た者を拘束する魔法」で動けなくなる。
拘束されたユーベルは「女子供を殺したことあるの?どんな地獄を見てきたの?」と尋ねる。
「時間稼ぎか?」と言いつつもユーベルに自身の事を話ははじめ、中々殺そうとしないヴィアベル
(ユーベル)「私はその人は得意とする魔法は人生屋人間性に関わっていると思っている。動きを封じるこの魔法はまるで殺すまでの猶予を欲しがっているみたいだ」
(ヴィアベル)「そうだこれは殺す覚悟の為の時間だでも躊躇い臆することはあっても必要な殺しは全部やってきたぜ」
どう見ても怖すぎるビジュアルのヴィアベルに優しさをの違和感を抱き始めるのはこのあたりから・・・
ユーベルと殺そうとした瞬間、魔力を完全に消していたフェルンがヴィアベルに向かって杖を向けている。
「動かないでください」とフェルンの脅迫シーンで41話は終了。
かっっっこいい。登場人物全員の戦闘シーンがかっこよすぎる。
【葬送のフリーレン】第41話『覚悟のための時間』まとめ(魔法使い試験編)
明らかに異様な雰囲気のユーベルの戦い方が美しくてすごく好きな戦闘シーンのひとつ!!
悪役顔のヴィアベルの隠せない優しさがここから惜しみなく出てきます。いいキャラすぎる。
絶対にコミックスで読む事をおすすめします!
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