週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第38話『隕鉄鳥(シュティレ)』登場人物(魔法使い試験編)
フリーレン | ラヴィーネ |
フェルン | カンネ |
【葬送のフリーレン】第38話『隕鉄鳥(シュティレ)』ネタバレとあらすじ(魔法使い試験編)
第一次試験内容
試験区域にいる隕鉄鳥(シュティレ)という小鳥が生息しているが、明日の日没までに籠の中に隕鉄鳥(シュティレ)を捕獲し、なおかつパーティの全員がいることが合格条件
フリーレンのパーティメンバー
ラヴィーネ:三級魔法使い
カンネ:三級魔法使い
この二人は同じ魔法使い出身の幼馴染
ラヴィーネとカンネは常に喧嘩腰でフリーレンが手を焼くくらい常に言い争いをしている。
フリーレンは隕鉄鳥(シュティレ)について知識はあるが見たことが無い為、まずは見つけて観察しようと提案する。
いつもフェルンには最大限甘えてるのがわかるレベルでフリーレンがしっかりしてる。。。!
喧嘩をしながら隕鉄鳥を探す3人だが少し休憩することに。
ラヴィーネは少し探してくると一人で探しに行くことにするもすぐに戻ってくる。
「隕鉄鳥見つけたぜ」と湖で水を飲んでいる隕鉄鳥を発見したラヴィーネ。
「よくやった。じゃあよく観察しよう」とフリーレンが言いかけたところでカンネが水を操る魔法を発動。
逃げようとする隕鉄鳥を水が追いかけ、そこへラヴィーネの連携技で隕鉄鳥を水事凍らせて捕獲に成功。
「へぇ。やるじゃん。でもそろそろ伏せた方がいいかも」
とフリーレンが言った瞬間音速を越える速さで抜け出した隕鉄鳥。
カンネが水を操りラヴィーネが凍らせた。
的確で高度な連携だ。一朝一夕で出来るようなものじゃない。
どうなることかと思っていたけどこれならなんとか・・・
と、フリーレンが見直した矢先、また喧嘩を始める2人にあきれるフリーレン
ただただしっかりしているフリーレン
その後は隕鉄鳥を観察を続けるも夜になり、カンネは寝ていたはずのフリーレンがいない事に気づく。
そして降っていないのに雨音がすることに気づいたカンネはフリーレンを探そうとした瞬間大型の鳥の魔物に襲われる。
戦おうとするも腰が引けて戦えない。
魔物に杖を取られて絶対絶命のところへフリーレンが魔物を捕らえ事なきを終える。
カンネは「私、面白い事に気づいたんだけど。。。」と何かをフリーレンに伝えると「もしかしたら隕鉄鳥を簡単に捕らえられるかも」と何かを思いついたフリーレン
最後の最後までしっかりしているフリーレン
最終シーンではフェルンのパーティは既に隕鉄鳥を捕獲していた。
「僕たちは隕鉄鳥を他のパーティに奪われないようにしないといけない。」
「対人戦の時間だ」と嬉しそうに話すユーベルのシーンで38話は終了。
【葬送のフリーレン】第38話『隕鉄鳥(シュティレ)』まとめ(魔法使い試験編)
ついに始まった魔法使い試験!
フェルンのいないフリーレンはただただしっかりした魔法使い。
普段はフェルンに甘えているのがとってもわかる回でした!
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