週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第36話『心の支え』登場人物
フリーレン | ヒンメル |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】第36話『心の支え』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から29年後】
ザインと別れ山道を旅する3人は野営をして過ごしていた。
朝ご飯の時間になってもまだ起きないフェルンの様子がおかしい事に気づいたシュタルクはフリーレンを起こそうとするも中々起きず、必殺「シュタルクの冷えた手を顔に当てる攻撃」
この攻撃かわいすぎない。。。?
起きたフリーレンは「熱があるね」「ザインが薬草について書かれた手記を残してくれたから魔法で病気の判別をすれば対応する薬草がわかる」と言う。
「でも病気の判別って聖典の所持者しか使えないんだろ?」と尋ねるシュタルクだが、
「私だって聖典くらい持っているよ」と指を指した先に鍋敷きにされていた聖典
魔法で「ただの風邪」だと判別し近くの小屋を借りてフェルンを休ませる事に。
小屋に来てから寝ているフェルンの手を握っているフリーレンは「フェルンは風邪をひいた時手を握ると安心するんだよ」と言うが
「恥ずかしいです。。」と辛そうに言うフェルンに少し驚くフリーレン
その後シュタルクと薬草探しに山の中を進み、薬草の採取を進める。
最後に「氷柱桜の根っこに生えてるキノコ」が必要だと氷柱桜を目指すフリーレンとシュタルク
到着すると綺麗に咲いていた桜を見て「冬に咲く花の中では一番好きかな」という。
(シュタルク)「なんでフェルンの手を握ったんだ?普段はあんなに子供扱いしないだろ」
(フリーレン)「子供扱いしたつもりはないよ。私はあれしか苦痛を和らげる方法を知らないから」
【過去シーン】
ヒンメルとの旅の途中、熱を出してしまったフリーレンがベッドで寝ていると手を握るヒンメル
(フリーレン)「なんのつもり?」
(ヒンメル)「幼い頃、亡くなった母が良く手を握ってくれた。不思議と落ち着くんだ。心の支えが必要なのは子供だけじゃない。悪い気分ではないだろう?」
と言いながらフリーレンを看病していたヒンメル。最後に
「気遣う僕も中々イケメンだろう?」
あれ、私も熱出てきた気がする。。。。。手を。。。。
「よし、じゃあキノコを回収するか」と体の半分くらいの大きさのキノコをもぎ取るフリーレン。
採取した薬草で薬を作り、フェルンは回復しオイサーストを目指す旅を再開する3人。
【葬送のフリーレン】第36話『心の支え』まとめ
熱を出したフリーレンを気遣うヒンメルは中々にイケメンでした。
シュタルクも負けないくらいの良い男だよ・・・!
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