週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第34話 登場人物
フリーレン | ザイン |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】第34話『英雄の像』ネタバレとあらすじ
ヒンメルの死から29年後
旅を続ける4人。ザインは道中で人々に写真を見せて「人探し」をしている。
「俺の旅の目的は10年前に旅に出た親友と合流することだ。」
フリーレン達と旅に出てからも度々目撃情報があったらしい。10年も前の友人の目撃情報が残っていた理由は「名前が特徴的。インパクトがあった」
シュタルクは名前を訪ねると
「戦士ゴリラだ」とすがすがしく答えるザイン
親友だが本名は知らないという。ザインの当時のあだ名は「僧侶アゴヒゲ」
会話を続けながらある場所に到着「この大峡谷を越えて1週間も歩けばいよいよオイサーストだね」と言うフリーレン
(ザイン)「集落に寄っていいか?ここで街道が分岐するからな」
と、峡谷を越える前に集落で休憩をすることになる。
ザインは集落でも戦士ゴリラ探しを開始。あっさりと記憶している人を発見。
「高台に住んでる頑固ばあさんと戦士ゴリラ様は仲が良かったから何かしっているかもしれない」
との情報を貰い高台に住んでいる頑固ばあさんの元へと向かう。
「わしは頑固者での。いくつか依頼をこなしてもらおう」とゴリラの情報を与える代わりに手伝いをすることになった4人。
お決まりのセリフ無き1ページで数々の依頼をこなします。
中々心を開いてくれない頑固婆さんだったが「最後の依頼だ」とある場所へ案内されると
「遥か昔の世界を救ったとされる英雄の像」の元へ案内され、掃除を依頼される。
英雄の像は「僧侶と戦士」の石像であった。
「戦士、クラフトだ」と気づくフリーレン。
ここでクラフト登場回まで遡ったのはこのワタシ。
英雄の像を磨き終わり、頑固婆さんが「ゴリラはあんたのことよく話してたよ。一緒にずっと歴史に名を遺すような英雄になるってね。」と言う。
そして頑固婆さんが戦士ゴリラの行先をザインに伝えるもどこか悲し気な表情のザイン
理由は「フリーレン達が目指すオイサーストとは反対方向の交易都市”テューア”だった為」
(ザイン)「どうしたもんかね」
【葬送のフリーレン】第34話『英雄の像』まとめ
英雄の像になっていたのがクラフトだと言うことに驚きを隠せない。
そしてクラフトが遥か昔にいったい何をどういう風に世界を救ったのかも不明。
今後、クラフトの過去や、一緒に像になっている僧侶の過去も知りたいところ。。。。!
「女神様」が関係しているのかなあなんて思ってしまいますね。
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