週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第31話 登場人物
フリーレン | ザイン |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】第31話『混沌花』ネタバレとあらすじ
ヒンメルの死から29年後
(ザイン)「なあ。このパーティには足りないものがある。なんだと思う?」
と突然言い出すザイン。「盗賊(シーフ)?」と言うも
「年上のお姉さんだよ!普通はパーティに一人くらいいるだろう!色っぽい大人のお姉さんがさあ!」
と悲しんでいるザインだが次第に次の村に到着する。
村に到着すると大勢の村人が道端で眠っている状態だった。
「厄介毎の匂いがするし次の村に行こうか」と逃げようとするフリーレンにフェルンが怒る。
フリーレンの日常生活での圧倒的主人公感の無さ。
寝ている人を見て「呪い」と判断するザインにフリーレンも「やっぱり」と大人たちはわかっていた様子。
(シュタルク)「呪いってなんだ?」
人類が解明できていない魔法の事を”呪い”という。
人類の魔法技術じゃ原理も解除方法もわからない。
ただ、僧侶の使う”女神様の魔法”なら解除できたり対処できたりする可能性がある
女神様の魔法は聖典に記されていて聖典の所持者しか使えないが、魔族の魔法ろ同じで原理がわかっていなく、フリーレン曰く面白味がないらしい。
呪いの発信源と種類を調べたザインは「かなり特殊な呪いだ。解除には儀式が必要で道具もいる。これなら発信源を叩いた方が早い」「位置も割り出した。行くぞ」と呪いの根源へ行くことにする。
ここにきて僧侶としての本気を見せつけたザインにみんな落ちたよね???
呪いの根源へ行こうとするもシュタルクが寝てしまった。(呪いにかかった)
ザインの使える魔法じゃ5秒くらいしか目を覚ますことができないらしく、寝てしまったシュタルクを運びながら移動することにする。
その後休憩でフェルンまで寝てしまい、「いよいよ不味いね」と危機を感じるフリーレン
寝てしまったフェルンとシュタルクに結界を張って呪いの根源へフリーレンとザインで向かう事にする。しかし
「じゃあザイン、魔物が出たら起こしてね。一人で戦っちゃだめだよ。私が必ず倒すから」
と言い終えたところで、突然道端で顔を地面に付けながら寝てしまったフリーレン。
寝方よwwww
「まあいい。おれ(僧侶)にも戦闘用の魔法はある」と呪いの根源である混沌花を目の前に、戦おうとするザイン。
混沌花はどんなに形が変わろうとも弱点は「核」っであることは共通している
とザインの攻撃魔法「女神の三槍」を繰り出すも防御と反射されてしまう。
「正確に核を打ち抜かないと葉同士の乱反射でどこに魔法が飛ぶかわからない」
危機迫る状況下でフリーレンを起こせるのは5秒だけ。その5秒で倒せるかも不明。そしてなにより意思疎通ができるほどの信頼関係もない。
(ハイター)「彼女は魔王を必ず倒すと言いました。私はその言葉を信じたんですよ。」
昔のハイターとの会話を思い出し、一か八かでフリーレンを起こす魔法を発動。
目覚めたフリーレンは後ろに立つ混沌花を見るや否や「核」に攻撃を当てて討伐に成功する。
この時のフリーレンほんっっとかっこいい。
【葬送のフリーレン】第31話『混沌花』まとめ
ザイン加入後、初めての本格的な戦闘シーンでした!
フリーレンの戦闘シーンって言葉が少ない分、あっさり終わってしまう戦闘が多いのですがかっこよさは十分に伝わる!!!
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