最初にお伝えしておきますが、
泣かずには見られませんので覚悟してください
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第30話 登場人物
フリーレン | |
フェルン | ヒンメル |
シュタルク | ハイター |
ザイン | アイゼン |
【葬送のフリーレン】第30話『鏡蓮華』ネタバレとあらすじ
ヒンメルの死から29年後
旅を続ける4人は宝石商人が乗る馬車に乗せてもらって移動している最中、フェルンが新しいブレスレットをしていることに気づくフリーレン。
私はフリーレンがアクセサリーに気づいたことに驚いたよ
「可愛い意匠だね。同じデザインの指輪持っているよ。前にヒンメルに貰ったんだ」と言いながら鞄を探すが整理整頓されていない鞄の中はぐちゃぐちゃになっている。
「あった。」と見つけた瞬間、鳥型の魔物に馬車を持ち上げられてしまう。
(シュタルク)「とりあえず魔物は倒すとしてあとは飛行魔法でなんとかならないか?」
(フリーレン)「人類が空を飛べるようになってまだ40年も経っていない。それまで空は魔族の独壇場だったんだ。原理がわからないまま使っているから応用ができないってこと」
ヒンメルとの旅ではまだ人類の飛行魔法は無かったんだね!
とりあえず脱出するしかないからシュタルクは飛び降りてと言うフリーレン
「戦士ならこのくらいで死なないでしょ?アイゼンは無傷だったよ」と飛び降りるのは無理だと言うシュタルクに疑問を持つ。
(ザイン)「こいつ獲物を地面に叩きつけて狩をするタイプだ。早くした方がいいぞ」
(フリーレン)「まあ。何事も挑戦か」と空飛ぶ馬車から飛び降りて魔物をあっという間に討伐するフリーレンだが馬車は急激に落下する。
このシーン必見。普通にかっこいい
間一髪でみんな無事だったが馬車の修理をしないと先に進めないのでしばらく野宿をすることになる。
落ちた荷物の整理をしている時に「あれ?おかしいな。どこいっちゃんたんだろう」と何かを失くしてしまったフリーレン。
一方ザインはフェルンのブレスレットがシュタルクからの誕生日プレゼントということに気づき、
「やるじゃねえか。あのブレスレットの意匠は”鏡蓮華”花言葉は『久遠の愛情』だ」
ここでピーンとくる読者
フェルンが「シュタルクさま?」と少し戸惑っているフェルン
「誤解だよ!花言葉なんて知らなかったんだよ!」とフェルンが怒っていると勘違いしてしまうシュタルク更に「買い直しましょうか?」と聞いてしまう。
「これはシュタルク様が一生懸命選んでくれた物です。二度とそんなこと言わないで」
ごちそうさまです。
馬車の修理で数日野宿をしている間、実は毎晩探し物をしていたフリーレン
気づいていたフェルンが何を探しているんですか?と聞くと
「ヒンメルから貰った指輪」
見つかるまで出発を延ばしてもらいましょう。と一緒に探そうとするも「今夜見つからなかったら諦めるよ」と少し寂し気な表情で言う。
天国からこの表情見てるか。ヒンメル。。。。
「言ってくださればよかったのに」と宝石商人が今回の報酬として渡すつもりだったという「失くした装飾品を探す魔法」を貰い、指輪を見つけることに成功。
【過去シーン】
(ヒンメル)「今回の討伐依頼で頑張ってくれたから好きなものを選んでくれ」
と、アクセサリーをフリーレンにプレゼントしようとしているがフリーレンは「魔法店のほうが嬉しいんだけど」と嬉しそうではないフリーレン
「じゃあこれでいいや」と素早く選んだのが指輪だった。
フリーレンが選んだ指輪を見てどこか悲し気な表情のヒンメル。
アクセサリーショップを後にし、ヒンメルが突然片膝を地面に着き、フリーレンの左手の薬指に指輪をはめる。
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ヒンメル絶対花言葉知ってたじゃん。
フリーレンが花言葉なんて知らないのも知ってたじゃん。
何も言わず左手の薬指に”鏡蓮華”の指輪はめるなんて。切ないけどかっこいいよヒンメル。。。
【葬送のフリーレン】第30話『鏡蓮華』まとめ
何度過去一と言ったらいいのかわからないくらい過去一ヒンメルがかっこいいプロポーズシーンでした。
なんでフリーレン気づかなかったの。。。。
読んでる読者が謎に後悔しています。
コメント