週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第27話 登場人物
フリーレン | ヒンメル |
フェルン | ハイター |
シュタルク | アイゼン |
ザイン |
【葬送のフリーレン】第27話『平凡な村の僧侶』ネタバレとあらすじ
ヒンメルの死から29年後
「ずっと昔冒険者に憧れていた。一緒に小さな冒険をした親友がいたんだ。無鉄砲で体力馬鹿でゴリラみたいな奴だった。そいつから冒険者にならないかと言われたんだ。あのとき手をとっていたら何かが変わっていたんだろうな。10年も前の事だ。後悔しているよ」
と、沼にハマって身動きが取れなくなったイケオジ(いや、まだお兄さんかな)がフリーレンに助けを求めている。
突然見知らぬオジサンの過去を語られる冒頭シーンです
「手が汚い。」とイケオジを救出するのを悩んでいるフリーレン。
悩んでいるとフェルンがフリーレンのもとへやってくる。
「思い出した」と”底なし沼から引っこ抜く魔法”を思い出すフリーレンはイケオジを救出する。
お礼をしたいから村に寄ってくれないかと頼むも、物資の補充がしたいから先に進むよ。とイケオジと別れる。
別れ際「ここら辺は危険な毒性生物がいるから気をつけろ」と言われる。
別れた後すぐに毒性生物に噛まれたシュタルクはどんどん症状が悪くなり、仕方ないからさっきの村に戻ることにする。
村に戻り教会で神父に診てもらうも「手遅れだ」と言われる。
そんな時に教会にいた神父を「兄貴」と言いながらさっきのイケオジがやってきてここで初めて名前が「ザイン」だと判明。
「蛇にでも噛まれたか?これでチャラだな」と言いながらシュタルクの毒を魔法で治してしまう。
ザイン、控えめにいって良い男。大人の余裕。
その様子を見ていたフリーレンが「あれは天性の才だ」とザインの素質に気づいた。
「フリーレン様にはわかりますか」と兄は実は昔にハイターと接点があり、フリーレンの事は知っていたという。
「ザインの才は私の比ではない。昔は冒険者になりたいとよく言っていた。夢や希望に満ちていた目で言っていた。どうかあの子をこの村から連れ出してやってくれませんか?」
と神父から頼まれるも「同族嫌悪かな・・・」と仲間に誘うことに躊躇しているフリーレン。
シュタルクは「俺一人でも誘いに行く」と言いザインを探しに行くが、発見した時ザインはポーカーをしていた。
「俺たちは僧侶を探しているんだ。仲間にならないか?」と言うも俺に勝てたら(ポーカー)仲間になってやるよ。と答えるザイン
結果はザインもシュタルクも一緒にゲームをしていた村長に負けて身ぐるみを剥がされている始末。
パンツ一枚でタバコを吸うザインは仲間になるつもりはない。探しにきたフリーレンに伝える。
「今更だよ。俺はもっと早くあいつを追いかけるべきだったんだ。」
「私は今の話をしている」「だから維持でも仲間に誘うことにした」
ここでフリーレンの過去シーンでヒンメルが出てくるんだけど
イケメンは誘い方さえもイケメン
【葬送のフリーレン】第27話『平凡な村の僧侶』まとめ
大事な仲間の一人になる「ザイン」の初登場でした!
フリーレンがヒンメルに魔王討伐に誘われた時の反応と今のザインの反応が同じだった。
今度はフリーレンがヒンメルの立場で迷っている者に手を差し伸べようとしているシーンで単行本3巻の最終話である27話は終了しました!
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