週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第26話 登場人物
フリーレン | ヒンメル |
フェルン | ハイター |
シュタルク | アイゼン |
【葬送のフリーレン】第26話『戦士への贈り物』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から29年後】
久しぶりに町に到着し、羽を伸ばすことにする3人。
フリーレンは宿で魔導書を読む事にするから町へは出かけないという。
「そうだ。今日はシュタルクの18歳の誕生日だ」
というフリーレンに。なんでそういうことを教えてくれないのか。何を買えばいいのかわかりません。と困惑するフェルン
尊い。
「フリーレン様は何をプレゼントするつもりなんですか?」と尋ねるフェルン
「男ってのはね。こういうのを渡しておけば喜ぶんだよ」と、にこにこしながら”服だけ溶かす薬”を持ち出す。
フェルンはすかさずその薬を開け、フリーレンにぶちまけ部屋を出て行ってしまう。
ギャグ漫画を見てるのかな?
服だけ溶かされ、残されたフリーレンはプレゼントどうしようかと悩むも、「これがあったか」とメモを見つける。
シュタルクに何をあげていいかわからないフェルンは町でシュタルクを探すことにする。
空を眺めながら雲の形を「おっぱいみたいだ」「うんこみたいだ」と呟いているシュタルクを発見。
「少し歩きませんか?」とスマートな誘い方をするフェルンは歩きながら「何か欲しいものはないですか?」と尋ねる
「誕生日にプレゼントを貰ったことがない。死んだ家族からも師匠からも貰ったことがないからそういうものなのかと思っていた」と答える。
【シュタルクの過去】
「魔物相手になんたる様だ。シュトルツを見習え。汚れ一つないマントはこの村最強の戦士の証」「シュトルツ、お前は村の誇りだ」
シュトルツとはシュタルクの兄のことだった。
「それに比べてシュタルクは失敗作だ」という父。
一人で修行をしているシュタルク。兄が来ている事を知らずに修行中に兄のマントを汚してしまう。
「いい集中力だ」と弟を褒め弟に稽古をするシュトルツ。
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 13, 2023
●シュトルツ●
シュタルクの兄。汚れひとつない白い外套は村最強の戦士の証。シュタルクの誕生日にはハンバーグを作ってくれた。#人気投票第30位 pic.twitter.com/ZEGuDNEsVT
兄もイケメンすぎないか????
「でも俺は故郷が魔族に襲われたとき、そんな兄貴を見捨てて逃げた。俺は逃げてばかりの失敗作だ」
と言うも、「私が見てきた戦士シュタルクは一度たりとも逃げ出していません」とプレゼント選びに出かける。
プレゼントを選び終わって宿に着くとフリーレンが馬鹿みたいにデカいハンバーグを作って待っていた。
フェルンがなんでこんなにデカいのかと尋ねるも「何言ってんだ。誕生日と言ったらこれだろ」と喜ぶシュタルク
「師匠もプレゼントはくれなかったけど誕生日のハンバーグだけは作ってくれたな」
【過去シーン】
「誰かの誕生日のたびに馬鹿みたいにデカいハンバーグを作っているけどこれなんなの?」とアイゼンに尋ねるフリーレン
「精一杯頑張った戦士を労うための贈り物だ。俺からの誕生日プレゼントみたいなのものだ」
「精一杯頑張った戦士・・・」と昔シュトルツも誕生日にハンバーグを作ってくれていたことを思い出すシュタルク。
実は毎年誕生日プレゼントを貰っていたんだよ~~~シュタルク~~~!
【葬送のフリーレン】第26話『戦士への贈り物』まとめ
言葉足らずが集まるとこうなるのか。
と、思う人物の多さ。
登場人物すべてが優しい世界すぎるお話でした。
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