週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第25話 登場人物
フリーレン | ヒンメル |
フェルン | ハイター |
シュタルク | アイゼン |
【葬送のフリーレン】第25話『剣の里』ネタバレとあらすじ
【過去シーン】
ヒンメルたちの魔王討伐の旅立ちの時、王様は銅貨を10枚しかくれなかった
「地道に討伐依頼をこなして路銀を稼ぐのもいいじゃないか」と剣を見ながら言うヒンメル
(フリーレン)「その剣勇者の剣だ」
(ハイター)「レプリカですよ」
ヒンメルが子供の時に魔物を倒したことがあり、お礼にと貰った剣だったと言う。
そんなとき、若かりしハイターに「偽物の剣しか持ってないから偽物の勇者にしかなれない」と言われたことで「じゃあ本物のなってやろうじゃないか」と勇者になることを決意した。
勇者になった理由がもう勇者
【ヒンメルの死から29年後】
クラフトと別れた後も険しい雪山を進む3人。
山奥に進み、ある集落に到着する。
(若い里長)「お待ちしておりました。フリーレン様。ようこそ剣の里へ」
【剣の里】
この里の聖域には女神様が授けたとされる勇者の剣が刺さっている。
その件は歴史上のどんな英雄たちが引き抜こうとしても微動だにしなかった。
だがヒンメルが引き抜いたと言う剣がある。
「しかし困りますよ。半世紀後にまた来てもらう約束だったのに温厚な私でもさすがにブチギレですよ。お役目をはたしてもらわないと。」という先々代の遺言を伝える現里長。
この里長の表情かわいすぎるの!!
「この村には定期的に魔物が現れるから退治しないといけないんだよ」フェルンに説明するフリーレン。
翌日、魔物退治をする3人。
「こんな状況なら他に討伐依頼を出せばよかったのでは?」と疑問に思うフェルン。
「出したいのは山々だったのですが・・・」と口を濁す里長
洞窟の前に魔物が集まっているのを発見するシュタルク。
その瞬間魔物の主に踏みつぶされるシュタルク
ここ「グシャ」って言ったよ?!シュタルクぐちゃぐちゃだよ?!?!www
「まだ動けるでしょ」とフリーレンに言われるとシュタルクは高速で主の手を切り落とす
シュタルクの顔にほんの少しのキズ。
潰された時「グシャ」って言ったよ?!(2回目)
とどめの一撃でフリーレンが魔物の主の討伐完了。
洞窟の中の様子を見て疑問をぶつけるシュタルク
そこには「勇者の剣が刺さっていた」
【過去シーン】
剣の里で実は「勇者の剣」を抜くことが出来なかったヒンメル
「いいじゃなかい偽物で。僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない」
「あんな剣は無くたって世界を救ってみせた。本物の勇者だよ」
なぜ間違った噂が広まっているのかは、「ヒンメルを英雄にしたがっている人の仕業」だという。
「じゃあまた半世紀後に」と剣の里を後にするフリーレン達
この壮大な内容をたった1話で完結させてしまう潔の良さ。
【葬送のフリーレン】第25話『剣の里』まとめ
ヒンメルは「発言」「行動」「顔」全てが勇者すぎる。
里長のキャラにも笑ってしまうお話でした。
代々受け継いできた遺言は必見です!
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