週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第24話 登場人物
フリーレン | クラフト |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】第24話『エルフの願望』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から28年後】
猛吹雪の山の中を道に迷っている3人。
遭難中、寝ているシュタルクに怒り続けるフェルン
(フリーレン)「麓まで行けば避難小屋があるはず」
(フェルン)「それ80年前の知識ですよね?」
遭難中とは思えないするどいツッコミ
猛吹雪の中小屋を発見し、中に入ろうとすると室内で上半身裸でスクワットをしている先客がいた。
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 2, 2023
●クラフト●
武道僧。フェルンから変態に間違われる。フリーレンと同じくエルフで、長い時を生きているらしい。#人気投票第41位 pic.twitter.com/F501FVf5Tz
(フェルン)「フリーレン様、ここはダメでございます。他を探しましょう。中に変態がいるからです」
もしかして寒さが増すと辛辣度も増す・・・・?
「変態とは心外だな」「お前エルフか?」
結局小屋に避難することにした3人。
小屋の中でスクワットをしていた人物はフリーレンと同じエルフの男性「モンクのクラフト」だった。
翌朝小屋でやっと目を覚ますシュタルクだが、隣で一緒に寝ていたクラフトに驚く。
モンクの体格の良さに気づいたシュタルク。名のある武道僧だと気づくも、クラフトという名前は知らないという。
エルフは長寿、長寿ゆえの悲しさを感じる。。。!
そしてこの猛烈な吹雪が襲う冬をこの小屋で過ぎ去るのを待つことにすることにした3人とクラフト。
(あっという間に半年)(わずか1ページ)
クラフトとフリーレンの会話で「クラフトはどうして女神様を信じているの?」と尋ねる。
「俺の成してきた偉業も正義も知っているやつは皆死に絶えた。だから俺は死んだら天国で女神様に褒めてもらうんだ」
「お前の身の上を話せ。女神様を信じないなら俺が褒めてやる」というモンク
【過去シーン】
ヒンメルたちとの旅の途中、孤児院の復興資金を出したハイターは「清く正しく生きた私を女神様は褒めてくれるでしょう」と酒を飲みながら澄んだ顔で話すハイター
(ハイター)「あなたは女神様を信じていないようなので身の上を話して頂ければ私が褒めますよ」
だらだろと生きてきた。褒められるようなことはしていないと答えるフリーレンに
「常に魔力を制限しているのに?血の滲むような賜物に見えますが」
気が付いていたの?と驚くハイターにこれまでの人生を話すフリーレン
「遠慮しておくよ。もう別の奴に褒めてもらった。今は天国にいるけど」
その後、冬を越えた3人とクラフトは別れてお互いの旅を再開する。
【葬送のフリーレン】第24話『エルフの願望』まとめ
24話では同族のエルフが初登場しました。
冒頭のフェルンのシュタルクへの扱いと辛辣な発言の数々が印象的でした。
24話では「女神様」が出てきますが、女神様はストーリーの中で重要なキーマンになってくると思うので要チェックです!
コメント