週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第23話 登場人物
フリーレン | |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第23話『勝利と弔い』ネタバレとあらすじ
アウラ討伐後、死者に祈りを捧げるフリーレンの元へグラナト伯爵とフェルン、シュタルクが駆けつける。
そそくさと行くよ。と伯爵の元から去ろうとするフリーレンだが、伯爵から呼び止められる。
「激しい戦いであったろうにどれも大きな損傷はない。感謝する。英傑たちによく敬意を払ってくれた」
「前はもっと派手にやっていたんだけどね。ヒンメルに怒られたから」
1000年以上生きているフリーレンをここ最近のヒンメルが変えているのがわかるシーン。胸熱
「フェルン、シュタルク。よくリュグナー達を倒した。偉いぞ」
と褒めるフリーレン
最終回じゃないのに感動して涙でた~~~~~
アウラに操られていた兵士たちの亡骸の中に伯爵の息子と思われる亡骸を発見し、
「フリーレン、儂は今日ほど誰かに感謝したことはないい。」と呟く。(フリーレンには聞こえてないかも)
その後伯爵の屋敷にてフリーレンはアウラ討伐の褒美としてこの街の防護結界について記されたフランメの魔導書を貰う。
しかしこれも偽物だというのは伯爵もフリーレンもわかっている。趣味だから偽物でもいいのだとフリーレンは言う。
そして、この街の防護結界については口伝により継承されてきたのである。
リュグナーの捜索行為は無駄だったね。
アウラ討伐の報は街の者にも伝えてあるからどうかゆっくりしていってくれとフリーレン達に頼む伯爵。
ここから3ページはセリフ無く、フリーレン達は束の間の休息を過ごしています
(漫画必読ポイント!!!)
グラナト領旅立ちの日、伯爵から「大陸最北端のエンデがある北部高原の情勢がだいぶ悪いようでな。人の往来が制限されている。」「冒険者でも1級魔法使いの同行が必要だそうだ」
と伯爵から情報を得るも一級魔法使いって何?と知らないフリーレン。
「魔法を管理する団体ってしょっちゅう変わるからいちいち資格なんてとってらんないよ」
「どうせこの聖杖の証ももう使えないんでしょ」
と骨董品みたいな証を取り出すフリーレン
聖杖の証初登場!
(フェルン)「とにかくこのままでは前に進めない。北側諸国でも試験を受けられますよね?」
(伯爵)「北側諸国最大の魔法都市オイサーストだ。山を越えたずっと先だ。」
と会話をしながら門に到着する。
「フリーレン。グラナト家はこの恩を決して忘れん」
と伯爵と別れる。
最終回じゃないのに(2度目)泣いた~~~~
旅を再開した3人だが、季節が冬に近づいてきていることを感じる。
「魔王軍との戦いでもっとも人を殺したのは北側諸国の冬だよ」
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第23話『勝利と弔い』まとめ
23話でアウラ編が終了しました!
あっという間に終わってしまった・・・・!
最終回じゃないのに感動シーンが多く、アニメ1期はこの辺で終了するのかなと予想しています。
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