週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第21話 登場人物
フリーレン | フランメ |
フェルン | |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第21話『卑怯者』ネタバレとあらすじ
出血が止まらず、戦いはここまでだと悟ったリュグナー
「だがフリーレンは無事では済まない。アウラ様と戦っているのだから」
「正面から戦えばフリーレンは必ず負ける」
「ならフリーレン様が勝ちますね。あの人は魔族と正面から戦わない」
死の間際にフェルンと言葉を交わすもフェルンの違和感に気づくリュグナー
小娘の脆弱な魔力に何故押し切られた?
何故魔力切れを起こさず戦えた?
リュグナーの身が亡ぶ前に真相に気づいたリュグナーは
「卑怯者め。お前たちは魔法使いの風上にもおけない」
と言い放ったところにフェルンのとどめの一撃でリュグナー戦は終了
敵にはいつにも増して容赦ないフェルン。イケメン。
【過去シーン】
魔族によって滅ぼされたエルフの集落にフランメが訪れ「ひでえ有り様だな」という。
集落を滅ぼした魔王軍の将軍「玉座のバザルト」は既に殺されていて身が消滅するところだった。
「こいつを殺したのはお前か?そこの死にかけ」とダメージを負ったフリーレンにフランメは尋ねる。
「すごい魔力だ。お前強いだろ?」とフランメが言うも、この時魔力を制限していたフランメに向かって「あなたの方が遥かに強い魔法使いだ」と言うフリーレン
フランメはフリーレンを背負って集落から離れようとするも魔族の追手が付いてきていることに気づく。
(フランメ)「こいつら面白いよな。こっちが魔法使いだとわかると堂々と姿を現した。こいつらは卑怯で狡猾だがどいつもこいつもくだらねぇ魔法への誇りをもって嫌がる」
追手の魔族は人間の魔法使いに用はないからフリーレンを置いていけと言う。
「こいつらの気持ちもわかる。自らの魔法に対する自信と信頼。要するにクソみたいな驕りと油断だ」
と言った次の瞬間には追手の魔族は滅んでいた。
相手は常に制御しているフランメの魔力を見誤った。誇り高き魔法を愚弄した戦い方だとフランメは言う。
フリーレンを弟子にすると決め、
「魔力を制限するんだ」「一生だ」「お前は一生をかけて魔族を欺くんだ」
ここの過去シーン、一言一句省略しないでアニメ化希望
【アウラとフリーレン】
配下が全滅したねと言うフリーレンに
「でもここであなたを仕留められたら戦果としては十分。この私の目の前でそんなに魔力を消費して大丈夫なのかしら?」
とアウラのセリフで21話は終了です!
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第21話『卑怯者』まとめ
21話ではフリーレンがフランメの弟子になった経緯が明かされました!
師匠亡き後もずっと魔力の制限をしているフリーレン、その教えを自分の弟子でもあるフェルンにも教えているのがわかり、グッとくるものがありました。
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