週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第20話 登場人物
フェルン |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第20話『師匠の技』ネタバレとあらすじ
フェルンvsリュグナー
リュグナーが攻撃を仕掛けるもフェルンの反応速度が速くリュグナーは反射的に心臓を防御する。
魔族も心臓が逆転だということに気づくフェルン。
(リュグナー) 「人生を捧げたというのは嘘ではなさそうだな」
シュタルクvsリーニエ
こちらの戦いが始まったかと思ったが既にボロボロのシュタルク
リーニエはリュグナーの観戦をしようと行こうとするもシュタルクが立ち上がる。
すでにボロボロになっていたシュタルクにはびっくり
(リュグナー) 魔力も技術も私の方が遥かに上だが早い。純粋に手数で押されている。
と、フェルンの攻撃に押され表情が曇るリュグナーがリーニエに援護を求める。
リュグナー、全力でフェルンを叩き潰すんじゃなかったのか?!
「その斧捌きどういうことだ?そいつは師匠の技だ」
と、師匠の斧捌きと瓜二つな攻撃をするリーニエに聞くシュタルク
リーニエは体内の魔力の流れを記憶して動きを模倣できる能力を持っているという。
「私は”戦士アイゼン”の動きを模倣している。」
アイゼンの攻撃を模倣してシュタルクを倒す。
「俺は倒れているのか」
【アイゼンとの過去シーン】
「立てシュタルク。どんなにボロボロになっても倒れることだけは許さん。何度でも立ち上がって技を叩きこめ」
既にボロボロのシュタルクだが立ち上がり、「俺はまだ立っている」「それに思い出したんだ。師匠の技はもっと重かった」「お前のは真似事だ」
リーニエは「模倣する魔法(エアファーゼン)」でシュタルクに攻撃をしようとするも
「相打ち覚悟だったのにビビッて損したぜ。やっぱり全然重たくねぇや」
この時のシュタルクのお顔イケメンー--!!
とシュタルクの攻撃「閃天撃」を繰り出し一撃でリーニエを倒す。
リーニエがやられた事に気を取られたすきにフェルンの「ゾルトラーク」でリュグナー戦も決着がつく。
フェルンの攻撃の速さがわかる描写!
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第20話『師匠の技』まとめ
前話に続きフェルンとシュタルクの戦闘シーン!
1話であっという間に決着がつくテンポ感の良さでした。
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