週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第18話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第18話『不死の軍勢』ネタバレとあらすじ
協会で手当てを受けているグラナト伯爵
「お前たちのおかげで助かった。感謝する。連れの魔法使いの件はわかっている。魔族がやったことだ」
「魔法使い、フリーレンというのか?無礼な事をしてしまった。グラナト家は勇者一行に恩がある。爺さんの代に魔族を撃退してもらった事があるんだ。その時の相手も断頭台のアウラだ。
【アウラとフリーレン】
「久しぶりだねアウラ」
「そうねえ80年振りかしら」
フリーレンにとっての80年は”久しぶり”
街に行くのをやめてくれないかと頼むも、「私の方が圧倒的に優勢だから嫌だ」と言うアウラ
「こんな魔力を操るなんて魔族の魔法はとんでもない高みだ。だけど最低で趣味の悪い魔法に反吐が出る」
「アウラ、やっぱりお前はここで殺さないとダメだ」と言うフリーレン。
【服従の天秤】
アウラの武器で天秤に互いの魂を乗せ、魔力の多い方が相手の身がなくなるまで操れる。
意思の強い鍛え抜かれた英傑は一時的に抵抗ができたのだが、それを邪魔に思ったアウラは兵士の”頭”だけ落とすことにした。
アウラの操る“首のない”兵士たちに押されるフリーレンだが魔法を発動させ、兵士たちからアウラの魔法を解除していく。
「前に戦った時は派手に吹き飛ばしていたじゃない。なんでこんな回りくどいやり方をするの?」
「ヒンメルに怒られたんだよ」
「なら益々こんなことをする必要ないでしょ?ヒンメルはもういないじゃない」
「やっぱりお前たちは化け物だ。容赦なく殺せる」と杖を構えるフリーレン。
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第18話『不死の軍勢』まとめ
アウラが本格的に初登場した18話。
どの魔族も本質は同じで人間のような心が無く、あくまで言葉は“人を殺すための道具”であることがわかるシーンでした!
コメント