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【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第17話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第17話『葬送のフリーレン』ネタバレとあらすじ
グラナト伯爵の屋敷に忍び込むフェルンとシュタルク
屋敷ではリュグナーが
「魔族の侵入を防いでいる大魔法使いフランメの防護結界。千年前の天才が作り上げた魔法が現在の魔法を凌駕することもある」
「天才は嫌いだ。積み重ねたものの美しさがない」
「この街の防護結界を捜査できる魔法を教えろ」
少し時間を置くから考えろと、拘束しているグラナト伯爵に告げて部屋を出ていく。
グラナト伯爵の元へシュタルクが助けに来る。
「今助けてやる」と言いながら伯爵の腕を縛っているロープを切ろうとするもロープには魔法がかかっていて切れない。
「儂は助からないから街の人を避難させてくれ」と言われるも「この高そうな椅子ぶっ壊すぜ」と伯爵を助けようとする。
部屋にリュグナーとリーニエが戻ってきたが「こいつは昼間の冒険者(フリーレン)の連れだ。脱獄したとも知らずに直談判しに来たらしい」とシュタルクを庇う
グラナト伯爵、この状況でこの言葉は男前すぎない?
シュタルクを脅威と思っていないリュグナーは「小僧、帰っていいぞ」と言う。
シュタルクは一瞬でリュグナーに攻撃を仕掛けるも「単身で私に挑んだ武勇は評価しよう」とリュグナーが言う。
「お前たちには見えていないんだな」と言った瞬間魔力を消していたフェルンが姿を現し「一般攻撃魔法」でリュグナーに致命傷を与える。
リーニエが応戦しようとするもシュタルクが「伯爵の怪我がひどい。一旦退くぞ。」とその場を離れることにするフェルン。
この場で敵と戦う選択ではなくて一旦退く選択を出来るシュタルクもイケメン戦士すぎない?!?!
フェルン達が去ったあとリュグナーが
「あの小娘の所作には面影がある」
「昔同じ魔法を受けたことがある」
「そうか思い出した。フリーレンだ」
「人類のゾルトラーク(人を殺す魔法)研究解析に大きく貢献し歴史上でもっとも多くの魔族を葬り去った魔法使い。”葬送のフリーレン”私の嫌いな天才だ」
鳥肌ー----!!!
ここでタイトルの伏線回収!!!
敵に言わせる伏線回収!!
歴史上もっとも美しい伏線回収ー---!!!
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第17話『葬送のフリーレン』まとめ
とんでもなく美しく鳥肌物なタイトル伏線回収
葬送とは魔族を葬り去った意味を持っていたんですね。
アニメで見たいシーン圧倒的№1!!
そしてこの17話をもって単行本2巻は終了です!
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