週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第15話 登場人物
フリーレン |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第15話『ドラート』ネタバレとあらすじ
リュグナー達を魔物との闘いで亡くなった息子の部屋で待つグラナト伯爵
「使者はこの場で全員殺す。和睦なんてクソ食らえだ」と剣をリュグナーに向けるグラナト伯爵
「私もあなた方に殺された父上の部屋はそのままにしてあります」と言うリュグナーに「少し考える」と客室に案内させるグラナト伯爵。
魔族には「父親」や「母親」という概念がなく、さっきの発言はただの「戦術」だったと話すリュグナー。
和睦を結んだあとに七崩賢アウラが町を滅ぼす計画だと明かされる。
魔族が言葉を「道具」として使っているのがわかるシーンで恐ろしさを感じる。
一方、投獄されているフリーレンの元へアウラの配下であるドラートが監視している衛兵を殺して牢屋に入ってくる。
「お前を殺しにきた」
「言っておくけど私強いよ。アウラよりも」
と言うと「決着はついた」とドラートが魔力の糸でフリーレンを殺そうとするがフリーレンは首吊り状態になりながらも防御。
「この程度で勝利を確信か。だめだね」
と次々攻撃し、ドラートに言葉を発する時間も与えず一瞬でドラートを滅ぼす・・・!
「まずは一匹」
このフリーレンの攻撃シーンが淡々と美しくあっさりとドラートを倒すの・・・!
要漫画チェックポイント!!
「まずは一匹」この言葉に鳥肌がすごかった記憶がある。
何度読んでもこの圧倒的強者感が好き。
フリーレンが魔族を人として見ていない描写がグッとくる。
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第15話『ドラート』まとめ
フリーレンの戦闘シーンが本格的に見られたドラート戦
フリーレンの強さは物語開始からわかりきっていたはずなのにいざ目の当たりにすると鳥肌シーンでした。
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