週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第13話 登場人物
フリーレン | ヒンメル |
フェルン | ハイター |
シュタルク | アイゼン |
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第13話『解放祭』ネタバレとあらすじ
【過去シーン】
討伐依頼の報酬として偽物のフランメの著書を手にするフリーレン。
ハイター「しかしこうも偽物しかないと本物が実在するかどうかもわかりませんね」
アイゼン「フランメ自体がおとぎ話のようなものだ」
フリーレン「そうだね。それだけの年月がたった」
13話はヒンメルたちとの旅のシーンから始まるよ
【ヒンメルの死から28年】
関所を抜けた3人は困っている人の依頼を受けながら進む。
手伝いの最中に「その”シュタルク様”ってのやめない?」「歳だってそんな変わらない」とシュタルクがフェルンに言う。
「そうですか。わかりました。」「シュタルク、さっさとこっち手伝って」
と秒速で言い方を変更するも「さんとか君と色々あるでしょ」「もっと愛想良くしてくれよ。傷つきやすいんだよ」としくしくするシュタルクに「面倒くさいなこいつ」と辛辣なフェルン
辛辣なフェルンも、しくしくするシュタルクも、もうどっちも可愛いよ・・・!
依頼者に「エルフは初めて見た」と言われると
「エルフは恋愛感情や生殖本能が欠落しているから緩やかに絶滅していってるんだよ」
「同族に会ったのも400年以上前だし」と会話をしていると町が見えてくる。
今夜この町で解放祭が行われるという。
今日は「勇者ヒンメル一行がこの地域を支配していた魔族を討伐した日」なんだと説明される。
「人間は大袈裟だ。なんでもかんでも祭りにしたがる」と言うフリーレンに
「魔族が倒されたのは80年前です。人間にとって何かを忘れるのに十分すぎる時間です」
「それでもこの日だけはヒンメル様たちを思い出すのです」
【過去シーン】
魔族討伐後に自分の銅像を作ってもらって大満足のヒンメル
フリーレン「ヒンメルってよく像を作ってもらっているよね」
ヒンメル「皆に覚えていて欲しい。僕たちは君と違って長生きするわけじゃない」
「でも一番の理由は君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな」
なんでヒンメルはもうこの世にいないの??
外伝でもなんでも良いからヒンメルたちとの旅の漫画も読みたい。。。(土下座)
日が暮れて解放祭に参加しているフリーレン達。
「これ、100年後も続いているかな? 」 「この町が続く限りは」
翌日旅を続ける3人。シュタルクが「そういえばこの旅の目的地って?」と尋ねると「天国」と答えるフリーレン
言葉足らず・・・!最後はクスっと笑ってしまうオチでした。
【葬送のフリーレン】(断頭台のアウラ編)第13話『解放祭』まとめ
なんでこんなにヒンメルはイケメンなの????
と、過去シーンの旅に株が上がり続ける今は亡き勇者。亡くなった後に株が上がり続ける人物は漫画歴史でいたのでしょうか。
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