週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】第12話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
シュタルク |
【葬送のフリーレン】第12話『北方の関所』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死から28年】
中央諸国リーゲル峡谷城塞都市ヴァールにて
ヴァールを抜けて北側諸国へ行きたいが魔物の動きが活発で関所を通れないという。
”しばらく通れない”事からフリーレンは「しばらくここで待つことにしよう」と街に留まる提案をし、久しぶりに魔法の研究ができると意気込んでいる。
(不満げなフェルン)
もう何年もフリーレンと一緒にいるフェルンは不安だよね・・・!
フリーレンは去ってしまい、残されたフェルンに「飯でも行く?」と提案するシュタルクだがスゴイ顔で睨むフェルン。
旅に出始めてたった一話でもう尻に敷かれています。
一人で食事をしているシュタルクの元へ不満げなでフェルンが来て「この街で2年以上待つことになりだと言われたらどう思いますか?」と尋ねる
「え、いやだけど」と答えるシュタルクにフェルンは安堵する。
このままだと関所を通るまで時間がかかりそうなので二人で越える方法を探すことにする。
普通の会社から闇市まで聞きまわる二人だが、関所を通る方法が見つからず苦戦するフェルンとシュタルク。
「なぜそんなに協力的なんですか?」とフェルンに聞かれると「このくだらなくて楽しい旅を沢山経験して師匠が死ぬまでに土産話をたっぷり聞かせてやりたいんだ」と言うシュタルク
シュタルクいい子・・・!本当にいい男。。
そんな話をしていると身に覚えはないが誰かから追われ、身を隠しているフリーレンに遭遇する。
そしてあっさり見つかってしまうフリーレン。
最初に関所は通れないと言っていた衛兵体調がひざまずき、
「北側諸国は魔王軍の残党との紛争が絶えない。現状を憂えてのことでしょう。その志正に英雄の如し。関所はご自由にお通りください」
と言われるもフリーレンはのんびりする予定だった為全然嬉しくない。
そして街人に歓迎されながら関所を抜ける3人。
【葬送のフリーレン】第12話『北方の関所』まとめ
フリーレンののんびりと魔法を研究したかった気持ちが全面に出ていたお話でした!
そしてここから断頭台のアウラ編が始まります!
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