週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】第11話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
アイゼン |
シュタルク(初登場) |
【葬送のフリーレン】第11話『紅鏡竜』ネタバレとあらすじ
夜、フェルンがシュタルクの元を訪ねると密かに修行をしていた事を知る。
「この村の英雄シュタルクなんだ。俺が守らなきゃいけないんだよ」と死んだって竜と戦うのは嫌だと言っておきながら修行をしていた。
シュタルクの修行の痕を見たフェルンは「シュタルク様は逃げないと思います」と何かを感じ取るように言うフェルン
まだ尻に敷かれてないシュタルクが新鮮・・・
フェルンが初めて魔物と戦った時怖かったが、必要なものは「覚悟」だけだったのだと話す。
翌日フリーレンがシュタルクを迎えに来るときちんと来ていたシュタルクはフリーレンに
「一つ約束して欲しい。俺が死んでも竜だけは仕留めて欲しい」
「わかった約束する。でも村の為に何故そこまでするの?」
「この村に3年もいたんだぜ」
そして竜を目の前にしたシュタルクを見たフリーレンは「竜は賢い生き物だから自分より強い相手に喧嘩を売りに行くようなことはしない」
フリーレンとアイゼンの過去シーンで
「俺の弟子はとんでもない戦士になる」「だから怖かった」
シュタルクが竜に攻撃をしたあとフリーレンに「援護してくれ!!」と言うも手を出さないフリーレン
そしてこのあとかの有名なシュタルク、「クソババア」発言が出ます。
「もう死んでいるよ」というフリーレン
自分一人で竜を倒したことに気づいていなかったシュタルクに「よくやった。期待以上だ。偉いぞ。」と褒める
そして竜の巣に残されていた魔導書などに飛びつくフリーレン!
本当にくだらないなと言うシュタルクは「でも師匠(アイゼン)はくだらなくて楽しい旅だった」と言っていたと。
「服が透けて見える魔法」はここでゲット!!
【過去シーン】
かき氷を出す魔法でハイターにかき氷を出しているフリーレン
アイゼン:「くだらん。こんなことをしていていいのか?」
ヒンメル:「僕は終わった後にくだらなかったと笑い飛ばせる旅がしたいんだ」
ハイター:「ところでシロップは?」
フリーレン:「シロップを出す魔法はないよ」
アイゼン:「本当にくだらんな」
いつか「シロップを出す魔法」も見つけてほしい・・・!
翌日村人に別れを告げ、シュタルクはフリーレン達と旅を開始する・・・!
【葬送のフリーレン】第11話『村の英雄』まとめ
覚悟が足りなかっただけで実はとても強くて頼もしかったシュタルクがついに仲間に!
ここから3人での旅が始まり物語ももっと楽しくなります♡
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