週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】第8話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
アイゼン |
ヒンメル |
ハイター |
【葬送のフリーレン】第8話『百分の一』ネタバレとあらすじ
オレオール(魂の眠る地)を目指すことにしたフリーレンとフェルン
帰路に着く途中、フェルンの肩で寝てしまうフリーレンは「寒い。行きたくない・・・」とうなされている。
「なあフェルン。そいつはいい師匠か?」と尋ねるアイゼンに
「どうでしょうか。ひたすら魔法を求めて旅をして振り回されてばかりです」
「フリーレン様が私を弟子にしたのはハイター様との約束に過ぎない」
「ですが不思議なんです。旅を始めてからは誕生日にプレゼントをくれるようになったんです」
【過去シーン】
(凱旋祭りの間の会話)
ヒンメル「フリーレン君は王都には残らないのか」
フリーレン「旅を続けるよ」
アイゼン「弟子をとったりしないのか?」
フリーレン「時間の無駄だからね。色々教えてもすぐ死んじゃうでしょ。みんなとの冒険だって私の人生の百分の一にも満たない」
なんっっっでヒンメルたちとの冒険で気づかなかったのフリーレン!!!って切実に願ってしまう過去シーン
かつての会話を思い出したアイゼンは「フェルン、そいつはいい師匠だ」
アイゼンの家で別れるフリーレンとフェルンに「すまんな。長い旅路になる。おれたち(勇者一行)は10年かかった」
フリーレン「たった10年の冒険だよ」
アイゼン「面白いものだな。その百分の一がお前を変えたんだ」
そしてアイゼンを後にして旅を再開するとフェルンが「私の人生では二分の一ですから」
以前のフリーレンを知っているアイゼンだからこそフリーレンの変化に気づく感動シーンでした。
【葬送のフリーレン】第8話『百分の一』まとめ
8話から単行本2巻が開始しました!
旅の目的が見つかって長い旅路になると言われても葬送のフリーレンは2,3ページで5年進む事もあるの脅威の漫画です。
なるべく長く長くこの「葬送のフリーレン」を楽しみたい・・・!
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