週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】第7話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
ヒンメル |
ハイター |
アイゼン |
フランメ(初登場) |
【葬送のフリーレン】第7話『魂の眠る地』
【過去シーン】
墓地に祈りを捧げるハイターに「何している?人は死んだら無に還る」と言うアイゼンに対し「天国に行くんですよ」と答えるハイター
(フリーレン)「私も天国には懐疑的だけど今の魔法じゃ死後の魂の観測が出来ないから証明できない」
ヒンメルとハイターは「どっちでもいいと思うけどな」
「必死に生きてきた人の行きつく先が無であっていいはずがありません。天国で贅沢三昧していると思った方がいいじゃないですか」とハイターが言う。
過去シーンから始まる冒頭。ここでブログ管理人の死後の考えもまるっと変わった・・・!
【ヒンメルの死から28年】
(フリーレン)「アイゼン、遊びに来たよ」
(アイゼン)「30年振りとは思えん態度だな」
フリーレンはかつてハイターにも聞いたように何か手伝ってほしいことはあるかと聞くも、「お迎えにはまだ早いぞ」と答えるアイゼン
実はハイターの生前時、文通をしていたらしい二人。
フリーレン、フェルン、アイゼンはフォル盆地に向かう。
「懐かしい。昔来た」と言うフリーレンに驚くアイゼンとフェルン
フリーレンにとって50年や100年は”最近”だから”昔”なんて表現はレア中のレア
アイゼンはフォル盆地で探し物をしていてその手伝いをしてほしいとのこと。
「大魔法使いフランメの手記」
世に出ているフランメの手記と呼ばれているものはほとんどが偽物であるが、本物の手記がこのフォル盆地にあるということをハイターが生前割り出していた。
心当たりがあるのかフリーレンは「大きな木を探そうか」
ここから少しだけアイゼンとの手記探しの描写があるよ♪絶対に漫画を見た方がいい・・・!
後日、フェルンが「西のほうに遺跡を吞み込んだ大きな大樹がある」と発見する。
どうしてフランメの手記を探すことにしたのかハイターに尋ねると
「お前とヒンメルが可哀そうだと思ったんだ。ヒンメルの葬儀でヒンメルを知っておけばと口にした」
「それはヒンメルに伝えてやるべきだ」
「フランメの手記には死者と対話したという記録が残っているとされている」
「お前はきっと後悔しているだろうから手助けをしたかったんだ」
大号泣シーンです。フリーレンの為に手記の場所を探していたハイターも、手記を探そうとフリーレンを導くアイゼンにも感動。
大樹に到着した3人
「千年も前のことなのに結局私は師匠の掌の上か」と言い大樹と遺跡にかかっていた協力な決壊を解除する。
【過去シーン】
(フランメ)「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる。その時はここに帰ってこい。手助けしてやる」
ここで初めてフランメが登場!
結界を解除すると中には手記がある。それを本物だよと言うフリーンになんでわかるのですか?と疑問なフェルン
(アイゼン)「フリーレンはフランメの一番弟子だ」
手記には死者との対話について記されていた。
「大陸の遥か北の果て。オレオール(魂の眠る地)にたどり着いた。そこには多くの魂が集まる場所でかつての戦友たちと対話した」
そしてオレオールは『エンデ』今は魔王城がある地にあると言う。
(アイゼン)「フリーレン、オレオールを探してヒンメルと話すんだ」
(フリーレン)「どうせあてのない旅だ」とオレオールを目指す旅が始まる。
物語ラストで漫画葬送のフリーレンの旅の目的が分かったよ!
【葬送のフリーレン】第7話『魂の眠る地』まとめ
単行本1巻は7話までの掲載です。
7話ではフリーレンの師匠であるフランメが登場したりと完成度が高すぎる1巻の締めくくりでした。
そしてこのブログ管理人は一番「葬送のフリーレン」推しです。
とりあえず、紙でも電子でもいいからとにかく1巻を読んで欲しい・・・!
お読みいただきありがとうございました!
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